自己肯定感を培い方 人と比べてはいけない
若いうちはなにかと人と比べがちです。
友達が海外旅行に行ったと聞けば羨ましがり、ブランドのバッグを持っていたら羨ましがり、彼氏がかっこよかったりお金持ちだったりすると妬ましく思ったり…。
羨ましさや嫉妬は自分を貶めるだけだと思います。
自己肯定感を養うためには、人は人・自分は自分と心の底から思うことだと思います。
でもそれはなかなか難しいことです。
自分が何をしている時が一番楽しいか、時間を忘れるぐらい夢中になることができることがある人が本当に幸せな人だと思います。
幸い、夢中になれる趣味があるためその間は他人のことなど気にならず時間が過ぎます。
物作りの為、達成感が毎回あります。
本を読むことが好きな為、ひとりの時間も寂しくならずに過ごすことができます。
人は、自分の時間を持ちながらも他者とも関わることが一番心のバランスが取れると思います。
歳を取ってくると、何の問題もなく幸せそうに見えている人でも何か悩みやトラブルを抱えているかもしれないことがわかってくるので、人も自分も一緒なんだなぁと思えてきます。
そう思えると楽になります。
自己肯定感を培うには、子供の頃から愛されている基盤が必要と言われているけれど、もしもそれを感じられていなかったとしても自分の力で養うことはできると思います。
大人になってからも遅くないと思います。
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