自己肯定感は、小さいうちに作られる
自己肯定感というものは、小さいうちに作られるというのが研究により明らかになってきているようです。
まず子供は小さいうちは生まれた家から全てを吸収します。
ですから、外のことは全くわからずに育つのですよね。
自分の家が一番正しいと思って過ごしますから、だんだんと大人になっていくに連れて、自分の家と違うことがあるということに気がついていき、そのことで今までの心境が変わっていったりすると思いますですから、小さいうちの親からの影響は凄まじいも
のだと思います。
子供は家を選べませんし、赤ちゃんとしてやってきた時にもう、神様がこの家の子供になるんだと決められてやってきたのですから、自分が思うように医科なt買ったとしてもそれを乗り越える力がその子にはあるんだという前提になると思います。
自分は子供こそ宝だと思っていますので、小さいうちから変な自己肯定感を持たせないように、社会との関わりをしっかりと行っていくことが大事なのではないのかな、と思っています。
親があまりにも出不精でも子供に影響しますし、逆に不干渉や過干渉でも、子供の発育に何かしら影響が出てきます。
子供を守るのは親しかいませんから、きちんと責任を持って育てていきたいと思っています。
子育てに正解はありませんが、きちんとした自己肯定感を保つ子供に育てるというのが1つの指針なのではないのかなと思っています。
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