自己肯定感は環境から作られるもの
自己肯定感は環境から作られるものだから、其の環境をいかにいい環境にしていくかが課題だと思っています。
というのも、何かの本で読んだことがありますが、人間は身近にいる人5人に影響を受けて育っているということが書かれていたんですよね。
確かにこのことを読んだ時には、其のとおりだと思いました。
今、僕の身近にいる人は、母、父、祖母、弟、などですが、そういった人たちから毎日影響を受けて過ごしているのは事実です。
ですから、一概に自分を変えようと思っていても、いざ変えようとなった時に其の身近な人たちも影響するので其の身近な人から離れてみるというのも手だと思うんですよね。
一人暮らしを初めてまた環境が変わると変わってくると思いますし、人間は1人では生きていけない生き物ですから、何かしら自己肯定感のもととなる木の根っ子がある、ということを忘れてはいけないと思います。
其の気の根っこをどうにかしなければ根本的な解決にはならないと思います。
自分だけの問題だと思わずに行っていくことが大事だと僕は考えています。
たった1人の問題ではないですし、自己肯定感というものは1人で変えていくことは難しいのではないのかなと思うことがしばしあります。
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