宗教は「生きているすべての人が、幸せになれる方法」を説いたもの

日本の人たちはほとんど無宗教。または仏教、浄土真宗などが多いかもしれない。

 

なのでみなさんがあまり触れないちょっと今回は宗教についてみてみたいと思います。

 

日本では

 

宗教=怪しい

 

というイメージがついていますが、果たしでどうでしょうか。

 

海外では

 

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宗教がある人は宗教がない人より幸福度が高い

 

という研究結果もあります。

日本の方は宗教にネガティブなイメージがついていたり、ほとんどの方が無宗教、または多宗教的な感じなのでそこはあまり当てはまっていないようではあるのですが。

 

僕自身も多くの日本人と同じように無宗教であり、家族は浄土真宗です。

 

 

しかし、僕は結構色んな宗教に触れてきました。

 

大学時代に自分のスピーキングパートナーであったマレーシア人の友達が信仰深いクリスチャンであったり、

 

中の良い韓国人の子たちもみんなクリスチャンだったので、教会に行く機会が何度もありました。

 

そして特に日本ではネガティブに捉えられているイスラム教に関しても

 

ラマダンの断食の際などにイフタール(断食食)に参加させていただくなどでいろいろ触れる機会をいただいたり、シンガポールやモロッコなどイスラム教が盛んな国でもモスクなどを訪れたりしました。

 

 

皆さんもよくお寺や神社にはいくかと思います。

 

 

先入観を振り払って皆さんにも是非他の色んな宗教もみてみてほしい

 

 

と思っています。

 

それはなぜか。

 

まず、多くの日本人の人は無宗教ではあるので、メディアなどのイメージによって怪しいイメージをもっているかもしれませんが。

 

なぜ世界にこんなにキリスト教、仏教、イスラム教などが普及しているのか。

 

ここを考えてみてほしいなと思っています。

 

日本の人達はこのなぜってのを考えずについついイメージで否定しがちになってしまっています。

 

その原因についてはよければこちらをみてみてください。

 

日本の教育システムは働きアリシステム

 

それにはちゃんと理由があります。

 

それぞれの宗教ができたのは大昔です。

 

なのにいまだに多くの人たちに信仰されています。

 

僕も聖書の勉強であるバイブルスタディーにもなんどか参加させていただきましたが、

 

人間の本質的なところの経験談

 

仏教のブッダが教えていることとはまさに

 

 

「生きているすべての人が、しあわせになれる方法」

 

これなんです。

 

イエス・キリストが教えていることもそうです。

 

生きるということそして死ぬということ。

 

人としての在り方など。

 

学ぶべき点が山ほど書かれてありとても勉強になります。

 

そして神という存在を信じれることによってそれぞれのことも信じることができ、自己肯定感も高まります。

 

 

ただ問題としては、昔に作られたものというところもあります。

 

人間の本質的な部分は変わっていなくても、世界のいろんな価値観などは変わってきています。

 

そういうところの矛盾がよく宗教問題として出てきてしまって、メディアに拡張されるため、ネガティブに捉えられる傾向が多いのかと思います。

 

しかし、どちらの宗教もの多くは長年かけて人生についてめちゃくちゃ深く書かれています。

 

人生に学べることが山ほどあります。

 

宗教=怪しい。NOではなくこれらのいいところはしっかり学ばせていただくことは

 

将来の不安の心の解決にとても有効だと考えています

 

ので是非少しずつでも触れてみていただき、多方面から色んなものの価値を感じてもらえればと思います。

 

日本でのイスラム教理解ができる会。 東京ジャーミイ ラマダーン イフタール会について

 

 

東京の代々木上原に東京ジャーミイという日本最大級のイスラム教のモスクがあります。

 

こちらの記事も良ければ読んでみてください。

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