幸せをいつでも発見出来る方法

幸せは実は身近にたくさんある

 

生きていると、時には悲しいとか苦しいなと思う事は多々あります。

でもそれでも振り返ると幸せというものは、いつも目の前にあります。

幸せを見つける方法【メモを書くこと】

幸せを見つけるという方法は、じつは簡単な事です。

それはメモに「幸せなだったこと」をペンで書く事です。

これは、難しく書く必要はまったくありません。

文章が苦手なら、箇条書きだってOKです。

幸せという言葉が難しいのであれば、良かった事でも良いです。

例えを2つ出します。

1つ目は日常生活での食事。

今日は美味しいカレーライスが食べられた、特によく煮込んである肉がほろほろにとろけて美味かったので、また食べたい。

2つ目は、サラリーマンでよくある仕事の不測事態。

営業で不測事態が起きてしまい、結局は解決が出来ずに上司達から注意を受けてしまった。

でもその不測事態は、自分を鍛えてくれるものであり、ミスや対策に気づける貴重な場であったからよかった。

 

この様にして書く事によって幸せや良かった事を頭だけでなく、見える様にして、幸せや良かったことがイメージ出来ます。

それは、自分自身の感情の整理にも繋がります。

怒りや悲しみといった負の感情にも対処でき、そして喜びや幸せといったプラスの面を自分から探せる様になります。

それが積み重ねて書いていくと、自然と自分から幸せを感じれる様になってきます。

私はこの方法を通して、今でも苦しい事があっても、幸せはつねにありふれているんだなと感じています。

これがもし世間にも広がっていったら、悲しい事件が未然に防げたり、幸せを沢山見つけたり、皆で分かち合ったり出来る大変良い世の中になると私は強く思っております。

幸せはつねに身近にあります。

この方法はハーバード大学の幸せの研究などでも実証されている方法になります。

よければ是非試してみてはいかがでしょうか?

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