幸せの基準は人それぞれ違う
幸せの定義は人それぞれ違うと思います。
今の状態で充分幸せを感じる方もいれば、上を目指して豊かな生活を送ることが幸せと感じる方もいるでしょう。
実は当たり前のことが世界では当たり前でなかったりする
私はよく海外に出向きますが、家から外に出れば、その日の食事にさえ困っている国民の多さに驚きます。
時間帯を考えても、学校に行ってるはずの子供達が道路で働いている姿など日本では見かける事は無いでしょう。
田舎の方に行けば電気や水道が通っていない家なども沢山あります。
私は、日本にいると自分の周りにある物は、お金を出して得ているのだから当然と思っていました。
しかし、海外にいったことにより、スィッチを押せば電気がつく、水道をひねれば水が出る事に感謝する様になったのです。
実は世界の多くの国では健康であると言う事だけでも幸せな事なのです。
幸せに必要なものは自分の心
まずは幸せは自分の心が決めるのだと思う事が重要ではないでしょうか?
ネガティブな事を考えそうになった時は無理にでもポジティブに考える、周りにある小さな幸せに感謝する。
その上で、自然に触れてみたり、自分の知識を広げる勉強などをしてみる、考え事は昼間太陽が出ている時にする。
近年、どこの国にいても自然災害はつきものです。
安全な場所など無いかもしれません。
今日も無事に1日終わったと感謝の気持を持ってみるのはいかがでしょうか?
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