自己肯定感が低い男性のタイプは2種類ある
自己肯定感の低い男性は大きく2タイプに分かれ、それぞれ特徴が違います。
ではどのようなタイプなのでしょうか?
1つめは、
自信がなく、おどおどタイプ
自己肯定感が低いそのままに自信がなくおどおどとしたタイプです。
おとなしくあまり目立つようなこともせず、「自分なんて」と思っており、褒められたり認められた理してもなかなか素直に受け取ることなく、「そんなことないです」と謙遜したり、「ありがとう」と言いながらも「どうせお世辞だろう」と受け取っていることもあります。
そういうタイプの男性に対しての対応としては、
素直に受け取れるようまで、あたたかい気持ちを受けて満たされると少しずつ自己肯定感が高まります。
2つめは、
強がりタイプ
普段はとても堂々としており一見すると自信がある人のように見えるタイプです。
ただし、「どんな自分もOK」という種類の自信ではないため、誰かより何かができる、など他人より秀でている何かを求めています。
そのため、見栄を張ったり、自分の弱さを見せようとせず、強がるところもあります。
女性でももちろんそうですが、男性という立場がよりこの傾向を強めることがあります。
ときに、他人が自分の異なる意見を伝えただけでも、批判されたり非難されたりしたように感じて、激しく怒りを表すこともあります。
本当は弱さも見せたいけれど、そんな自分は好かれるはずがないと、思い描くあるべき姿であろうとします。
そういうタイプの男性に対しては、
弱さを見せてもそばにいてくれる存在がこのタイプの自己肯定感を高めてくれる人だといえます。
いかがだったでしょうか?
自分の周りにもそんなタイプの人がいないか。一つの目安と対策の参考にしてみてください。
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