金銭的に余裕をもった生活を確立する戦略

前回人生の必要経費はいくらなのかという話をしました。

もし読んでない方は読んでみてください。

記事「人生の必要経費を考えてみよう」

さて、ではいきなりいきます！

金銭的にも将来余裕を持った生活を確立するために。

つまりは今のお金を増やすことになります。

その３つの方法です。

金銭的に余裕を持つために　お金を増やす３つの方法

本業で増やす

副業で増やす

資産運用をする

はい。これになります。

まあお金を増やす方法はこれしかないと思います。

とりあえず、これで

将来の収入＞将来の支出

これさえクリアできればいいんです。

これさえできれば経済的余裕はだんだん生まれてきます。

ただその収入の種類ってのがかなり大切になってきます。

職場でうまくいっていて出世街道まっすぐの方は１つ目の手段でもいいかと思います。

そうすれば年収１千万くらいならいけると思います。

それも一つの方法です。

好きなことをやっていてこれならまあ良いと思います。

しかし基本的にポジションはピラミッド型になっています。

皆がそうなるわけではありません。

美容師、保育士、劇団員、アイドル、旅人、お笑い芸人、出世に興味がなく下でのんびりしたい人etc…

好きなことを仕事にしていきたい、好きなことを続けたい。

そういう仕事に限ってなかなか収入面が厳しくなってきます。

しかし

特にこの中での２つ目、３つ目である部分である

副業　資産運用

ここが金銭的に余裕をもつための戦略にはとても大切になっていきます。

ここをちゃんとやれば普通の平社員でも、フリーターでも、美容師でも劇団員でも

余裕を持った生活を作り出すことも可能になります。

具体的な方法はまたどんどんブログにテーマごとに書いていこうと思いますが、

これらおいて考えとして大切なのが、

『短期的収入ではなく、長期的収入を狙っていく』

これがとても大切になります。

専門的な言葉でいうと、

『キャピタルゲインではなく、インカムゲインにフォーカスを重点を置く』

これになります。

具体的にわかりやすくいうと。

『給料のように単発で得られるような労働収入のものではなく、自動的に入り続けるような権利収入に重点を置く』

さて、こうなった時点で一番多いのが

権利収入、経済的自由と聞いて

なぜかネットワークビジネス（ＭＬＭ）にいってしまう人です。

ＭＬＭでは

【中古】 金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 ／ロバート・T．キヨサキ(著者),シャロン・L．レクター(著者),白根美保子(訳者) 【中古】afb 価格：548円（税込、送料別) (2018/4/12時点)

こちらの『金持ち父さん貧乏父さん』

という本がバイブル的な本となっています。

この本はめちゃくちゃ勉強になりますし、経済的自由を獲得する考え方として正にそうだと思いました。

読んだことない方は中古だとかなり安く買えたりもしますので一度読んでみるのもいいかもしれません。

簡単に説明すると

これについて書かれています。

ローバート・キヨサキは不動産ビジネスという権利収入、ビジネスオーナーになることによって

ラットレース（ずっと働け時間もない状態）から経済的自由（お金も増え続け、時間的にも自由）を取ることができた。

目指すべきところはまさにここになっています。

ＭＬＭの人たちは

ＭＬＭ　マルチ商法＝オーナービジネス＝権利収入

みたいに宣伝していてそれに引っかかり、そこにはまっておちていく人達があとを絶ちません。

それはＭＬＭに入会すれば継続的にそこの商品を買い続ける、または売り続ける必要があるからです。

まあ会社の立場からみれば自分で商品が継続的にずっと売れていくのですごくありがたいですよね。

もしあなたにカリスマ性があり、人を惹きつける能力に優れているならＭＬＭに挑戦してみるのもいいかもしれません。

しかしＭＬＭはシステム上、上の数パーセントが成功者となり、下がその犠牲になりやすいビジネスになっています。

下のものの売り続けなければいけない。

支出＞収入

こうなってしまうとアウトです。

なので僕はＭＬＭ主義ではありません。

しかし、ＭＬＭにも大きな利点もあります。

それは

・仲間ができる。

・成功した人の話を身近で聞ける（どのビジネスにおいても成功する人にはちゃんと理由があります）

塾代、勉強代だと思ってＭＬＭをやってみるのでしたら、なしではないと思います。

さて、少し話が逸れてしまいましたが、

『短期的収入ではなく、長期的収入を狙っていく』

人生で余裕を持った生活を実現するためには

ここが大切になっていきます。

以上、金銭的余裕を持った生活をするための方法でした。

ここをまた次回の記事からより具体的に書いていきます。

読んでいただきありがとうございました。