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最新ボードゲーム【Risken×Taken リスクン・テイクン】by good
先日GOOD MONYGER主催の投資や経済の基礎が学べるという最新のボードゲームである
「Risken×Taken リスクン×テイクン」の体験会に行ってきました♪
こちらのゲームはクラウドファンディングによって200%以上もの回収率を集め、ついに完成されたボードゲーム。
元リーマンブラザーズにいたという、金融のスペシャリストである方が、
今までの金融のデータを駆使して、統計学に基づいて、
金融や投資のことを全く知らない人でも、金融の大まかな流れや基礎を学べるように工夫し、ついに完成させたそうです。
このゲームを通して、日本ではなかなかタブーとされていて、学校などでも教えてもらえないような
お金についての基礎を遊びながら楽しく学ぶことができます。
ボードゲームの対象者
こちらのゲームは
対象年齢が12歳以上でプレイヤー数は2~4名。
プレイ時間が10~20となっています。
2チームに分かれての対戦型のゲームになります。
小学生以上でないと、漢字がわからなかったり、世界についてあまり勉強してきていないので少し難しいため、
12歳以上が対象となっているようです。
体験会当日
体験会には約50名ほどの方たちがいらしていました。
金融のゲームということもあり、金融関係や教育関係の方たちの姿が多かったように思います。
それぞれのテーブルに一つずつ、リスク×テイクンのボードゲームが置かれており、
1テーブルあたり4名ずつ座っていきました。
用意されてあったリスク&テイクンの箱を開けて、2名ずつで対戦という内容でした。
ゲームのルール、内容としてはとてもシンプル。
金融緩和、金融引き締め、バブル、恐慌などサイコロを振ってランダムにおこる現象を予測して、それに大してのリスクを考えた上で、株や不動産、債券にかけて資金を増やし、対戦するというボードゲームでした。
このボードゲームで使われている数字や確率などは実際にここ何十年とおこったきた数字を元に作られており、このボードゲームをやることで投資の基礎を学ぶことができるようになっています。
投資をやったことがない、経済についてあまりわからないという人には勉強になるいいボードゲームかもしれません。
ただ現実の数字をベースにしている分、
統計学的なデータを知ってる人がやると大体の勝ちパターンがわかってしまい、シンプル過ぎてちょっと面白くないかもしれません。
経済、投資をこれから勉強したいという方におすすめのボードゲームになります。
もし学生やこれから投資を勉強したい方々対象にセミナーをする方なんかはこういうツールを使うと楽しんでもらえながら学んでもらうこともできてとてもいいんじゃないかなと思います。
こちらの会社ではこのボードゲームのアンバサダーをしてくれる人も募集しています。
もしこのボードゲームを使って投資や経済について色んな人に教えていきたいという人は申し込んでみてはいかがでしょうか?
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