僕の友達の一人は自己否定の塊だったそうです。
彼女の話をしたいと思います。
自己肯定をすることはいかなることも責任を自分で負わなければいけません。
自己否定することは自分を守る最大の手段でした。
しかし、自己否定ばかりしていることは苦しいだけだったようです。
彼女はその苦しさから逃れたく、少しずつ自己肯定を始めたそうです。
自己肯定するために色々な自己啓発本を読みましたが、中でも一番彼女に合ったのが、子宮委員長はるさんが提唱する
【子宮メソッド】
だったそうです。
願いはすべて、子宮が叶える 引き寄せ体質をつくる子宮メソッド [ 子宮委員長はる ]
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子宮からの声を聞くということは、自分の声を聞くにはとてもてっとり早い方法です。
子宮は目に見えませんが、自分のここにあるということが確認できます。
子宮委員長はるさんのブログを読んだり、ブログを読んだりし、子宮活を始めることにしたそうです。
そうすることで今までは自己否定し謙遜していたこともまずは謙虚という形になったとのことでした。
誰かに褒められたらまずそれを受け取り、自分は褒められるに値した人間だということを自覚します。
惰性や妥協をしない訓練もしたそうです。
買い物に行った時に本当にそれが欲しいのかといったことを自分の子宮に確認します。
子宮が気持ちよく過ごせるように子宮活を行い、子宮の欲を聞いて行動することで、自己否定から抜け出すことができました。
ただし、何十年も自己否定をしてきたので、すぐに自己肯定ができるわけではありません。
そして彼女は今は自己否定はしないけれど、自己肯定を完全にできるわけでなく、なんとなく自己肯定の世界に足を入れたり出したりしているそうです。
ですが、自己否定から抜け出したという体験から、子宮メソッドを続けていくことは、いつしか必ず自己肯定を手に入れることができると思っているそうです。