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自己肯定感が低い女性との向き合い方。彼女や友達など、実際の体験談や対処法など。

Contents

自己肯定感が低い女友達への対策法について

 

近年自己肯定感という言葉が世間的にも色々話題になってきていて、たくさんの本などもでてきています。

 

なぜ自己肯定感というものがこんなに話題になっているのか、

 

それは脳科学や幸福学などの学問が進んできていて、人間が幸福に生きるためには

 

自己肯定感と自己効力感はとても重要な要素と研究でも言われているからです。

 

人間が幸せになるためには

 

まずしっかり自分の好きなところ、嫌いなところを受け入れ、自分を認めて上げれるようになること。

 

そして次の段階として他人を受け入れられるようになること。

 

この段階がとても大事だといわれています。

 

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自己肯定感と自己効力感とは それぞれの違い

 

自己肯定感が低い女性とその改善策について

 

自己肯定感が低い男性の特徴と原因とは?

 

自己肯定感とネガティブは幸せの一歩

 

自己肯定感の低さは仕事に影響はするか

 

自己肯定感チェックテスト

 



 

自己肯定感が低い女性、女友達との付き合い方についての実際の体験談

では自己肯定感が低い女性に対しては実際にどのように付き合っていったらいいのでしょうか。

 

自己肯定感は男性と女性で違う?遺伝や環境の関係性について

皆さんはお友達に自己肯定感が低いなというお友達はいたりしますか?

 

自己肯定感が高い、低いなどは基本的には男性、女性はそんなに大きくは関係ありません。

 

女性自身基本的には男性より強いとは言われていますが、ただ女性は一ヵ月に一回あるものがあるためにその時は不安定になりやすいとは言われています。

そのため、一般的には女性の方が自己肯定感が低い傾向があるといわれやすくはなっています。

 

また自己肯定感の高い、低いなど、人間の幸福度に関してリュボミルスキー博士の研究によると、

 

幸福度の50%は遺伝で決まっており、

 

10%は急には変えられない環境(教育、収入、既婚者か独身者かなど)で決まり、

 

残りの40%は日常的な行動や、自分や身の回りの人たちをどう受け止めるかによって決まるといわるといわれています。

 

つまり半分は日常の行動や身の回りの環境を変えるだけで変えていくことができるんです。

 

研究ではこのように言われていますが、

 

今度は実際に自分自身が自己肯定感が低い自覚があり、どのように対処してきたか。

また自己肯定感が低い女友達と接していっているの、実際に知り合いから協力していただいた具体的な体験談をご紹介していきたいと思います。

 

自己肯定感が低い女性との関わり方。自分自身、友達の体験談について

自己肯定感が低い彼女への対応法・体験談のまとめ

自己肯定感が低い女性の中でも、もっとも付き合いが深くなるのは「彼女」になります。

もし彼女の自己肯定感が低いとかなり苦労されるかと思います。

では一体そういう彼女に対してどう接していったらいいのかはこちらでまとめています。

自己肯定感が低い彼女・彼氏に対してどう接していったらいいか。

↓ここからは実際のいろんな方の経験談になります。

自己肯定感の低かった私(30代女性)

自己肯定感の低い女性。まさしく私のことだな、と思いました。

自己肯定感という言葉も、ほんの少し前に知ったばかりでした。

ただその時、自己肯定感が低いことによって、自分からマイナスな結果を引き寄せてしまっているんだなと気づいて、自己肯定感を少しずつでも高めていこうと心に決めました。

思っているだけでは何も進まないなと思って、まずは短所だと思っていることやここがダメだ、苦手だ、できない、とネガティブに自分を責めていることを書きだしました。

そうすると意外と、「短所だと思っていることも長所にできる」という、ごく当たり前のことに、やっと気付けました。

まだまだ自己肯定感が低い部分は大きいですが、毎日手帳に、「今日は洗濯をした!」「仕事で同僚にありがとうと言ってもらえた!」など、ほんとうに些細なことだけど、その日がんばったこと、嬉しかったこと、褒められたことなどを箇条書きで書き出して、ああ、自分は今日こんなにいいことがあったんだな、と目で見て実感できるようにしています。

これが日々続いていくと、手帳を開くたびに、「こんなに毎日いいことがあるんだ」「誰かに私も認めてもらえているんだ」と気持ちが軽くなり、自分でも自分を認めてあげようという気持ちになっていきます。

これからもこの日課を続けて、自己肯定感を高めて、幸せを引き寄せていきたいです。

自己肯定感が低かった学生時代の友人A(20代女性)

 

彼女とは大学の同じ学科で知り合い、趣味が同じで仲良くなりました。

その趣味とはいわゆる「オタク」と呼ばれるような、アニメ、ゲーム、インターネットが好きで、よく学校終わりに彼女のアパートに遊びに行って話し込んだりアニメを見たりしていました。

彼女は自分を卑下するのではなく、いつも他人と比べて私は不器用でできないから、私は頭が悪いから、私はつまらない人間だからなど、ネガティブな言葉ばかり並べてきました。

私はそのマイナスな言葉を聞くたびに「そんなことないよ、あなたは素敵な個性があるよ」と褒めて励まし続けました。

いつか言わなくなる時がくるかと続けていましたが、癖が治ることは結局ありませんでした。

でも、彼女はインターネットの生放送配信に興味があり、やってみたいけど自分なんかには向かないしできないと自信なさげに零していたのを聞くことがありました。

私も自分で配信することができたので、彼女を説得して始めさせてみました。

機材に何が必要か、どこの会員登録が必要で、どんな方法で配信したらいいかなどわからないことはすべてサポートして、彼女は自分で配信できるようになりました。

最初は自信なさげでしたが、楽しくなってきたのかほぼ毎日配信していました。リスナーさんとも仲良くなって、とても楽しそうにしていました。

とにかく最初はネガティブな発言ばかりでしたが、それを機に少しずつ少なくなりました。

小さなことでもたくさん褒めて、元気と自信をつけてあげること。これが大切だと思います。

自分なんてどうせと生きてきた自己肯定感が低かった自分(30代女性)

 

ちょっと自分の話をすると、うちの場合もなかなかでしたね。

私も当然、親に褒められた記憶がないです。

もともと、人を褒めない、間違えても謝らない、ありがとうと言わない、みたいな意味不明な親だったんで、私の兄弟みんな、かなり屈折してしまいましたけどね。

中でも私はもう、どうしようもなくて。

というのも、兄弟は皆、成績表がほぼオール5(4が一個とか)の、パーフェクトヒューマン系だったんでね。
オール4程度の私は、もうクズ扱いなわけですよ。

親も兄弟も完全に敵ですよね。

味方ゼロからのスタート。

自分を肯定してくれる人は皆無という居場所のなさ。

とても周りの環境というものが大事なんだなと思います。

 

ちなみに、大人になってから知ってビックリしたのは、パーフェクトヒューマン系の兄弟たちでさえ、「親から愛されたという実感は全くなかった」と語ったことですね。
かなり意外でした。

私は兄弟の事を「うらやましいな~。」と思って見てましたから。
でも実際は、子供たちは皆「自分は愛されていない」と感じながら生きていたという事実ね。
救いがないね。

自己肯定感がないと、無理してでも何かを頑張らないとダメなんですよね
潰れるまで頑張り続けるしかない。

何となく漠然と、常に
「今のままの自分じゃ、生きている資格がない。存在価値がない」
って思ってますからね。

そう思って自分の環境を変えようと本を読んで勉強することにしました。

本によると人間を本当に変えれる要素は3つとのことでした。

 

付き合う人

 

住む場所

 

時間管理

 

なかでも私にとって付き合う人というのがとても重要だったと思います。

今まで自分を認めれれることが少なかったし、自分自身も自分を認めることができていなかった。

今までずっとそういうことができていなかったので改善にはとても苦労しましたが、頑張ってまず自分自身を認めてあげよう。

そして自分のことを認めてくれるようなグループを探し、まずは褒められることになれることから始めていきました。

はじめはとても恥ずかしくて受け入れづらかったのですが、徐々に改善が見えてきました。

新しく始めたヨガもとっても効果的でした。

ヨガをしていると呼吸に集中できるようになるので色んな雑念を忘れることができます。

皆さんも始めは慣れないことで大変かもしれませんが、まず自分を一番大切にしてあげれるのは自分です。

是非自分を大切にしていってあげてください。

人を変えるのは難しいですが、自分自身がとても救われたのでこれからは自分の身近な人にも影響を及ばせるようになっていきたいです。

自己肯定感が低いならとにかくたくさん話させ、話を聞いてあげることが大切(30代男性)

 

人間はとにかく発散することが大切といわれています。

悩みがあるときは貯めこまずに声に出して出し切ってしまった方が、脳科学的にもすっきりして解決に向かうといわれています。

 

もし嫌なことがあった、悩みがある、辛いと感じているなど自分や友達がそんな状態に陥ってしまったときには、

 

とにかくそのことについて話をするといいでしょう。

 

できれば話人はしっかり自分を肯定してくれ、話を聞いてくれる人に。

 

自分が話を聞くときもそういうのを意識してみてださい。

 



 

自己肯定感が低い?ネガティブも個性のひとつ(40代女性)

私の友人に、自己肯定感の低い女の子がいます。

彼女は自分の容姿にコンプレックスがあるということもあり、常に周囲の目を気にしているように感じます。

人とお喋りすることがあまり得意ではないようで、会話をする時は基本的に私から話題を振るばかりです。私ばかり喋り倒していることも多く、正直辟易とすることもあります。

しかし彼女は優しく穏やかで、気配りのできる人です。

周りの目を気にしているからこそ他人の様子に気を配り、私が抱えている悩みも親身になって聞いてくれます。

口下手であろうとも、誰に対してもいつだって真摯で真面目で優しい人なのです。

 

彼女と共にいると疲れることもあり、こちらの気遣いが通じていないように感じてやきもきしてしまう時もありますが、それ以上に穏やかな時間を一緒に過ごすことができます。

私は、誰にでも平等に接することのできる彼女のことを尊敬しています。

私は、自己肯定感が低いことも個性のひとつなのだと思っています。

相手がなぜ自己肯定感が低いのかを知り、自己肯定感が低いからこそ感じられる長所に目を向ければ、その人はとても良き友人として私を支えてくれることを知ったからです。

人のネガティブも一つの個性として、ポジティブに捉えていけたら良いのではないかと思います。

 

無意味の価値に笑顔咲く(40代女性)

きっかけは些細な事だった。

「私ね、電話だと声が違うみたいで…。声が素敵ですねって言われたの」

「いいなぁ!良かったじゃない」

私は率直にそう答えた。

しかし、彼女はまるで傷付けられたような顔で俯いたのだった。

「嬉しくないの?」

「嬉しくない訳じゃないんだけど…」

困る。
と、彼女は言った。

まるで愛の告白を受けたかのように、彼女は本気で悩んでいたのだ。

違和感を覚えた私は彼女の言動が気になり出した。
すると、自分に向けられた単純な親切にすら意味を持たせ、真剣に悩む彼女の姿が見え始めた。

その頃の彼女は、ほんの些細な出来事にすら空想を描く程に自己が削られていた。

不安に駆られた私は、気分転換にと様々な提案をしてみたが、それらは返って今の彼女を否定するだけのものだった。

「私はこのままでいい」

そうか。
彼女は変わる事を望んでいるのではない。
今の自分を認めて欲しいだけだ。

それに気付いた私は、今の彼女を全て肯定する事にした。

自信のなさは謙虚さに、不毛な悩みは慎重さにと、長所に置き換えて受け止めた。

しかし、彼女の貪欲なまでの承認欲求に繰り返し寄り添う事は苦しいものでもあった。

「そんな事ないよ」の返事を期待した「私なんて」の台詞に、攻撃的な気持ちが湧き上がった事もある。

自分を押さえ込み、何度も何度も彼女を認める事に没頭している内に、ふと私自身が楽になっている事に気が付いた。

「私はこのままでいい」

そう言っていた彼女が、苦手な料理を学び出していた。

素直に「ありがとう」と笑うようになっていた。

欠如した肯定感は簡単には埋められない。

だけど、チャレンジを起こした彼女が自分を認められる日が来るのは、そう遠くないのだと思う。

 

愛する人がいれば、自分も愛せるようになる(20代女性)

自己肯定感を養うためには、さまざまな方法がありますが、その中でもオススメの方法があります。

 

それは、愛する人を作ることです。

 

実は、私自身、自己肯定感があまり強い方ではありませんでした。

自分のことに自信がもてなくて、どこか自分が嫌いな自分がいると、幼い頃から思っていました。。

あぁこれが自己肯定感が低いということなのかと気づいても、どうすることもできませんでした。

 

しかし、そんな私に、あるチャンスが巡ってきました。

それは、好きな人ができたことです。

 

そして、運良く付き合い始め、月日が経った時、自分の心の中で変化が訪れていることに気がつきました。

いつの間にか、自分のことが嫌いな自分がいなくなっていたのです

自分なりに考えた結果、1つの結果にたどり着きました。

 

彼と付き合い始めたとき、相手のことを大切にしようと決め、付き合う中でそれを実行している自分がいました。

すると、彼自身も私自身のことをとても大切にしてくれました。

そんな彼の態度への嬉しい気持ちや、幸せな気持ちが日々大きくなり、いつの間にか、自己肯定感が自然と養われていったのだと思います。

誰かを愛すれば、自分も愛せるようになれるはずです。

素敵な恋愛で、自分のことを愛する気持ちを育ててきましょう。



自己肯定感は高い方が得(30代女性)

女性に産まれたなら、自己肯定感は高いにこしたことはないです。

ちなみに私は高いです。

自己肯定感の低い女性は「だって…」「もし…」と常に心配しているような、マイナス思考のような人が多いのかな?と思います。

そんな人はどんなに化粧をしても、かわいい服を着ていても魅力が半減してしまいます。

いつ聞いたか忘れちゃったが、「私はかわいくない」「きれいじゃない」と思ってしまうのが一番良くないと思います。

そう思っていると、本当にそうなってしまうという話聞きました。

その話を聞いてから、私自身が「私はかわいい」「私ってすごい」と思うように心掛けました。

何も意識はしていませんでしたが、気が付いたら何をやってもプラスに考えられるようになりました。

周りからも「いつも前向きでうらやましい」「明るくて良いよね」「悩みなさそう」「元気がもらえる」と言ってもらえることが多くなりました。

人間、マイナス思考になるとどんどん暗くなってしまい、口角が下がってしまいます。

するとせっかくの表情もどんどん暗くなってしまい、性格も暗く、顔も暗いので言い方が悪いですが、不細工に見えてしまいます。

 

口角が上がればそれだけ表情が明るくなるので、魅力があがって見えます。

自己肯定感は、「自分を自分でかわいいと思わないと本当にかわいくなくなっちゃう」と思うようにすると、だんだんついていきます。

 

「そうだね」と話を聞いてあげて(20代女性)

私の姉が自己肯定感が異常に低い人です。

可愛そうだとは思いますが、少し困っているところもありました。

何かと人のせいにしたり、いつも誰かが自分の悪口を言っている気がしたり、人と比べたりします。

 

幼いころから長女で両親からのプレッシャーがあったのかもしれませんが、いまだに何事も親のせいにしたばかり…。正直もういいよ…と言いたくなることもしばしばです。

 

そんな姉のことを心配し続ける母も母ですが…。

しかしいくら自己肯定感が低い人に「大丈夫だよ」とか「そんなことないよ」とか「人はあなたのことをそこまで気にしてないよ」なんてストレートに言っても伝わりません。

 

ゆっくり話を聞いて「そうだよね。うんうん。そっかそっか」と話を聞いてあげるのが最善かと思います。「わかるよそれ」とか「私はこう思うんだけど」なんて言うと余計に逆効果です。

 

絶対に自分の気持ちなんてわかってくれる人はいないと考えているので、わかったふりはしてはいけないと思います。

それに自分の話をすると、「やっぱり私の話は面白くないんだ。私なんて…」と思うので、自分の意見を言うのはぐっとこらえています。

とにかく話を聞いて「そうだね」と否定せずに肯定してあげるのが一番かと思います。

 

平和な安心できる社会(10代男性)

人が人のことを食べてしまう行為。(おそいかかる行為。)をし続ける人達に対しての対策、改善法、応援の仕方を考えてみます。

僕は、こうゆう行為に同意できません。

こういう人達が、仲間を募集していることについて、日本のためにはならないので、対策や改善法を考えなければならないと思います。

他の人達と協力することが大切だと思います。

仲間が大切だということです。

そして、前向きに強く明るく考えていくことが必要だと思います。

 

おそいかかり、人のことを人が食べて生活をしていると、素直になれなくなり、自己肯定も、正直なことを話せば、低くなってしまうために、自分の人生を大切に思うのであれば、どうしても、改善しなければ、生きていくのに問題があるとゆうことを知らせてあげることだと思います。

そして、日本に住んでいる人達みんなで、無視をしないことが必要なのではないかと思います。

よく見ていますとゆうことをしらせてあげることをしようと思います。

 

自分が、一人ではないことも、知らせてあげることで、いろいろなことに気づくはずです。自分達が、きちんと理解していることを知らせてあげることで、おそいかかる行為、人が人を食べてしまう行為は、改善していくようにうながす必要があるのではないでしょうか。

そして、慈愛の心で、真剣に向き合うことが、良いのではないかと思います。そして、平和な安心できる社会を求めていく気持ちで、生活していきたいと思います。

悪いことは、悪いとゆうことをしっかり伝えてあげることをしていきたいと思います。

あと、自分に嘘をつくことは、やめたほうがいいと思います。

自分を、心から好きになれるようにしたほうがいいと思います。

 

自己肯定感が低い女性も男性から見れば全然魅力的(20代男性)

女性は向上心が高いからなのか、実際には男性から見て十分魅力的だと思う女性でも自己肯定感が低い人が多いと感じます。

男性から見てスレンダー体型でいいと思うのに、自分では色気が無いと卑下していたり、はっきりした顔立ちで美人なのに濃くて暑苦しい顔だからもっとメイク映えする薄顔になりたいと言っているのを聞くと、もったいないなあと思ってしまいます。

多分女性は、身の回りの特に輝いている人と自分を比べたり、芸能人やモデルと自分を比較するので、自分なんて…と自己肯定感が低くなってしまうのだと思います。

余談ですが、男性の場合は逆に根拠のない自信を持っている人が多い気がします。

勘違いファッションなのにかっこつけてたり、パッとしないのにモテキャラぶっていたり。

男性の側から見ると、もちろん身だしなみや見た目に無頓着な女性は別ですが、普通に綺麗になるためにメイクをしたり、華やかな服装をして明るく笑っているだけでほとんどの女性は魅力的で恋愛対象に入ります。

そんな謙虚なところも魅力になっているのかもしれませんが、ほとんどの女性は、雲の上の存在と自分を比べて悲観的になるよりもっと自己肯定感を持って自信を持って明るく振舞ったほうが周囲の男性にももっと受けが良くなると思います。

自己肯定感の低い女性とのつきあいかた(30代女性)

経験談です。
彼女は勉強ができ、運動もでき、容姿も特別優れているわけでなくとも否定されることもない女性でしたが、いつも自信がなく自分に否定的でした。

そもそもなぜ自己肯定感が低いのか。

色々理由はあるのだろうが、一つは理想と現実のギャップだと思います。

その人にとって、「こうありたい」「こうあるべき」という概念があって、そうではない自分が受け入れられない。そうではない自分には価値がないと決めつけてしまっている。

どんなに他の人が肯定してくれても自分が自分をいいと思ってないので、それを素直に受け入れられない。
私なんかと思ってしまう。

改善法としては、まずは上記のことに気づいてもらうのがいいのではないかと思う。

その人にとっての決めつけは何かを理解し、そうでなくてもいいんだと新しい概念を提示し、現状の自分を受け入れることを教える。

ただ、人のキャパシティはそれぞれだし、「現状を受け入れる」というのが非常に難しい。いくらいっても本人が苦しんでいる時には理解しにくい。それができたらこんなに苦しんでないと言われるかもしれない。

実はこの自己肯定感の低かった女性というのは、私自身です。

今はもう自己肯定感が低いとは思いません。

なぜ改善できたのかというと、上記のようなことを痛い目をみて少しずつ学んだからです。時が解決したともいえます。今の自分では受け入れられなくても、1年後の自分なら受け入れられた、そんな感じです。

自己肯定感の低い女性への対処としては、長くつきあいたいのなら、自分のペースは守りながら子どもをしつけるつもりでつきあうのが良いと思います。
つきあいたくなければ、切ってしまうのが一番です。

自己肯定感が低い彼女がしたこと(30代女性)

自己肯定感が極端に低いと、何をするにも常に自分に自信がなく、人に会うのも億劫になってきます。

私の友人の場合、うつ病を発症してこのような状態になりました。

あるいはその逆で、自己肯定感が低いためうつ病になったと言えるかもしれません。

そこから抜け出すのはなかなか容易ではありませんでした。

改善法とまで言えるかは分かりませんが、彼女が実践した事があります。

まず自分は何が好きか、得意かに集中する。
例えば、私は掃除はできる。しかも効率よくできる。隅々まできちんとできる。マメにできる。
といったように、できるだけ具体的に。

また、普段何気なくしていることが、実は肯定的な行為として置き換えられます。
彼女は几帳面で神経質な性格のため、使ったものをすぐに元の場所に戻さないと気が済まない。
一見面倒な性格に見えますが、彼女の旦那はこれができないことに気づくと、逆にこれは自分のいいところなんだと思えてきたそうです。
部屋が散らからずに済みますから。
彼女の場合、旦那からの「ありがとう」という言葉が気づくきっかけになったと言います。
そしてこのようなことの積み重ねが、少しずつ自信につながってきました。

あとは、難しいことですが、自分と他人を比べないことが大事です。
そのためには、SNSのチェックを控えるようにした方がいいです。
他人の人生はいつも輝いているように見えるかもしれません。
しかしそれは事実ではありません。そう見せているだけの話です。

完璧な人間は世界中どこにもいません。
それは、短所が実は長所にもなり、長所が短所にも成り得るからです。

 

自己肯定感が低い女性を「大丈夫」と声かけることで救う(20代女性)

これは私が小学生の時の話です。

私は夏休みに友人と、2泊3日で小学生限定の体験学習に参加しました。

いつも一緒に遊んでいた友人は私を含め3人組のグループだったのですが、1人の子が、事情があり一緒に行けませんでした。その体験学習で夜に行なわれたイベントで、私は誤って転倒をしてしまい、数針を縫う怪我をしてしまったのです

。大事には至らず、3日間を終え自宅に帰り、その後学校も始まり、その体験学習に一緒に行けなかった1人の子にも会ったのですが、彼女は自己否定が強く、私が怪我をしたのは、自分が一緒にその場に居られなかったからだと、自分をひどく否定してしまったのです。

普通に考えれば、転倒して怪我をしたのは私のせいで、明らかにその子は悪くないのですが、その子は相当、一緒に行けなかったことを後悔していたのか、自分のせいだと言い張りました。

その子に対して私が取った行動は、自分の言葉で、何故怪我をしたのか、何度も説明しました。

そうすることで、その子がその場に居たとしても、私の怪我は防げなかったことを理解してもらい、自分のせいではないと理解してもらうことができ、最終的には自分のせいだとは言わなくなりました。

自己肯定感が低い人は、自分でこうだと思い込んでしまい、その穴に埋まってしまいます。

そこから抜けさせる為には、とにかく落ち着きを取り戻して、大丈夫という気持ちを持たせるしかありません。

自己否定をしてしまう人をさらに追い込むのではなく、我慢強く、大丈夫だよと声をかけてあげることが大切です。

私が考える自己肯定感の低い人女性について(30代女性)

自己肯定感の低い女性は、自分の人生に良い方向へ導いてくれる人物が周囲にいないのかもしれません。

もともとの性格もあるかもしれませんが、少しでも前向きに改善できるものであれば、改善すべきことはやっておくべきだと思います。

自己肯定感の低い女性を完全に否定するわけではありません。

私は、10代・20代のうちに、脳みそが自己肯定感に低いことに慣れてしまうと、染み付いてしまい、月日が経つにつれなかなか自己啓発やプラス思考といった考えや行動をとることが難しくなるのでは考えています。

ですので、まだ脳みそが柔らかいうちに、プラス思考の考えを持てるような目指すべき人物に出会うこと、刺激を貰うこと、一緒に時間を過ごすこと。が私の考える、やっておくべき改善事項になります。

良い人物に出会うことで、刺激を貰うどころか、お互いが良きライバルとなり、互いに成長ができるはずです。

自己肯定感の低いということは、決して人には迷惑をかけません。

ですが、自己肯定感の低い人から発せられるオーラというものは、周囲にいい影響を与えません。

例えば、肯定感が漂うと周囲は心配しますよね。心配をするという労力と時間がいい影響を与えないのです。

もしかしたら女性だけでなく、男性にも同じことが言えるかもしれません。

素直に喜べなかった自己肯定感が低かった私(20代女性)

それは数年前の私でした。
異性を意識し始めた頃から一般的にどんな顔が可愛いのか、どんな体型でどんな髪型だったらモテるのか考えていました。

私は自分の好きなところを挙げるのが難しいくらい見た目のコンプレックスが多かったです。

例えば歯並びが悪い、ニキビが出来やすい、髪質が悪い、細いだけで魅力的な身体ではない。
挙げればキリがないくらいでした。

周りの友達はなんでこんなに可愛い子ばかりなんだろうと常に思っていました。

そんな私も成長するにつれ、コンプレックスの改善を試みました。

歯科矯正をしたり、縮毛矯正をしたり。少しづつコンプレックスの解消が出来てきた頃から友達に可愛いと言われる事も徐々に増えてきました。なのに素直に喜べない。

そんな数年間を過ごし私は21歳の時に海外へ渡りました。

多くの国を訪れ一般家庭で過ごしていた事もありました。

そこでは日本人の友達なんて比にならないくらい私の事を何でも褒めてくれました。

見た目はもちろん、頭がいい、優しい人だねなんて数えきれないほどでした。

でも私以外にも家族や友人を褒めるなんて彼らからからしてみればごく当たり前の事でした。

会う度に綺麗だねなんて誰にでも言うのです。

そうすると誰しもありがとうと答えるのです。

私はありがとうよりも、そんな事ないと自己否定をしていたことに気づきました。

思い返してみると私は幼い頃から家族や友人から褒められてきていたと思います。

ですが物事の判断を勝手に自分基準にしてその基準よりも自分は劣っていると思い込んでいました。

ありがとうと伝えるようにしてから数ヶ月後には自己否定をする事なく素直に喜びを感じ過ごしています。

自己肯定感の低い女性の恋はもったいない(30代女性)

会社で35歳の美人なのに、影が薄い、なぜか彼氏のいない派遣社員の女性がいました。
美人というのは、澄んだ目がぱっちりしていて、肌も色白で、第一印象は、9割の人が美しいと思う程です。

しかし、彼女は3人姉妹の真ん中で、いつも姉と妹と比べられていたので、自己肯定感が非常に低い女性でした。
学校の成績はお姉さんが一番で、可愛いのは末の妹と相場が決まっていたようです。

彼女はいくら勉強を頑張ってもお姉さんにかなわないことから、勉強にも熱心になれず、男の子から興味を持たれても、いつのまにか、妹さんのほうに、興味を奪われてフラれることが何回かあったそうです。

そんな子供時代があったことからか、彼女は何をしても自分はできないと思い込むことが多く、決められたこと以外はしない人でした。

そんな彼女には、その容姿が目立つことから、他の部署の男性からランチの誘いを受けることが結構ありました。
初めから2人になるのは抵抗があるようで、3人とか4人でのグループランチでした。そこで話が弾めば、週末の軽いデートに進展しそうなランチです。

しかし、彼女の場合は、いつもそのグループランチで終わっていました。

そんな彼女でしたが、人気のある社内のエリートの独身男性のことは、素敵と言っていました。

その彼から、2人でいきなりデートに誘われたと打ち明けられました。

美男美女のお似合いの二人だから、うまく行けばいいなと思っていました。

それから、数が月が経ちました。彼女に聞いてみると、付き合っているようですが、それは、セフレみたいな彼の一方的なお付き合いでした。

その後、彼の婚約が発表されましたが、相手は、彼女ではありませんでした。。。

 

自己肯定感の経験談、体験談はいかがでしたか?

やはりいろんな方の生の経験談や体験談というのはとても参考になりますね。

 

別にどの考え方や意見が正しいというのは特にないとは思います。

しかし、やはり自己肯定感というのはその人の幸せには大きく影響はしてくるようです。

是非いろんな方の意見や声を参考にしながら自分にとっての一番の幸せを求めて進んでいってみてください。

 

読んでいただきどうもありがとうございました。

 

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