日本の英会話学習法(スクール、教室・オンライン・イベント、サークル、留学)メリット、デメリット

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日本で英会話を上達させる方法は大まかに5つ

 

日本で英語を上達させたい、もっと話せるようになりたいと思った場合、多くの人が考える方法としたら4つあるだろう。

・英会話スクール、教室

・オンライン英会話

・国際交流パーティー、ランゲージエクスチェンジのようなイベント系

・海外への留学

・シェアハウス

ではそれぞれにはどのような特徴があり、

どのようなメリット、デメリットがあるのだろうか。

日本の英会話学習のそれぞれのメリット・デメリット

英会話スクールの特徴(授業料や内容)、良い・悪い点は?

英語を勉強したい、話したいとなって一番に思い浮かべるのが英会話スクールだろう。

スクールによってクラスの人数なども変わってくる。

やはりグループレッスンで人数が多いほど授業料は安く、少人数、マンツーマンとなるほど高くなる。

 

・グループレッスンなら

 

イーオンやECC外語学院,NOVAなど、

 

・少人数なら

 

ベルリッツやシェーン英会話、ECC外語学院、

・マンツーマンなら

 

イーオン、NOVA、シェーン英会話、ベルリッツ、ロゼッタストーンLC、GaBaマンツーマン英会話などが有名である。



 

そして最近は国内で本気に頑張りたい人向けのライザップ英会話なども人気が出てきている。

 

無料体験レッスンや無料カウンセリングなどもやっているところも多いので、

思い立ったらまずスクールの雰囲気や授業内容、場所など確認しに受けてみるといいでしょう。

英語を上達させたいと思ったらやはり環境はとても大切になります。

なんとなくで決めず、是非自分で体感してみたほうが実感がわきやすいでしょう。

英会話スクールのメリット

・継続しやすい

英会話スクールのメリットとしては、月謝を払って毎週行くことになるので、

同じ先生が毎回ついてくれたり、もしグループレッスンなら毎回同じメンバーたちとレッスンをしていくことになるのでモチベーションが保ちやすい。

・専門家がいる

よいスクールにいけばESLなどしっかり外国人への英語の教え方も学んだ教師がいるので、どんな質問も答えてくれたり、英語初心者にたいしても優しく丁寧に対応してくれるだろう。

英会話スクールのデメリット

・月謝が高い。

英会話スクールの一番のデメリットはやはり月謝が高いということだろう。

グループレッスンで1回あたり1時間3000円くらい。月謝だと12000円ほど。

少人数だと1回あたり1時間4000円くらい。 月謝だと16000円ほど。

マンツーマンだと1時間5000円から10000円くらい。月謝だと20000~40000万ほどになる。

・回数、時間が少ない

週に1回。1時間で上記の料金。

いくら教師の質がよくても英語を喋れる時間がこれだけだとなかなか上達は難しいだろう。

・スクールによって講師のレベルにかなり差がある

スクールによってはネイティブでなかったり、ネイティブでも英語の教え方など専門的な教育を受けていなかったりするような教師を雇っていたりもする。

フィリピン講師で人気の格安オンライン英会話のメリット、デメリット。良い点、悪い点。

もう一つ、英会話の上達法としてスカイプなどを使ったオンライン英会話というのも有名である。

こちらも実際に僕も経験しました。

フィリピンの教師を中心にスカイプなどを使ってオンラインでテレビ電話しながら英会話の勉強をします。

講師はフィリピンの方は多いですが、他の国出身の方も結構いらっしゃいます。

アメリカ、イギリス、オーストラリアのような国のネイティブの人がいい場合は追加料金が発生することが多いです。

こちらは英会話スクールに比べてコスパは良く、英語を話す時間としては結構多くなります。

DMM英会話やレアジョブ、kimini英会話、ラングリッチ、QQイングリッシュ、産経オンライン英会話、ベストティーチャーなどが有名。





 

こちらも会社によって、雰囲気やシステム、スタイルが結構違いますし、使ってるテキストなども違います。

これらのオンライン英会話も気軽に体験レッスンができますので、是非一度テキストや講師の雰囲気などを見て考えるとよいかと思います。

体験レッスンも申し込むのは簡単ですし、その後に強引な勧誘なんかにあったりはしませんので安心していただければらと思います。

オンライン英会話のメリット、良い点

・たくさん英語を話せる

一番安いプランだと基本的に毎日25分間講師とマンツーマンで話すことができる。

マンツーマンのレッスンのため、たくさん英語を話しやすい。

毎日レッスンを取ることができるため、英語を継続的にしゃべれるという点ではよい。

・英会話スクールに比べて安め

毎日25分続けていけば、一回あたりの授業代としてはとても安くなります。

オンライン英会話のデメリット、悪い点

・スカイプ英会話は人気講師は予約が取りにくい。

毎日レッスンは取れるが人気講師を選ぼうとすると、何日か前に予約しないと取れなかったりし、そうすると週に取れるレッスン数が少なくなってしまう。

・モチベーションが続きにくい

講師とが実際会ってではなくてテレビ電話。そして予約も基本的にこちらから取らないといけないため、モチベーションが続きにくい。

だんだんモチベーションが続きにくくなり、やめてしまう人も多い。

国際交流会やLanguage Exchangeなどのイベントのメリット・デメリット

オフ会・イベントなどのメリット

東京は日本の地域と比べると外国人は比較にならないほどいます。

しかし、たくさんいてもなかなか道端の知らい人に声をかけて友達になってしまういうような文化が日本にはあまりない。

そのため、外国人の友達を作れるようなきっかけがなかなかなかったりします。

しかし、友達さえ作れちゃえば、外国語を話すきっかけは圧倒的に増えますし、

友達と毎日話すだけなので、特別な費用もかかりません。

実は外国人も日本人の友達を求めている

日本語学校に通いながら日本語を勉強している外国人の留学生の子や仕事や観光で日本に滞在している外国人の子らは、逆に彼らも日本人の友達がほしいと思っているが、どうしたら作れるのか、日本人の友達がいなくて困っていたりもします。

そのため、外国人の方達も結構積極的にイベントを探したりしています。

そういう人たちを繋げるようなイベントは東京や大阪などでは毎日のように行われています。

国際交流パーティーなどのイベントは男女関係の出会い目的の人が多い。イベント系のデメリット。

ただ注意していただきたいのが、

よくネットなどで外国人の友達がほしいと調べると出てくるような国際交流パーティーのようなイベントは外国人男性が日本人女性を捕まえるためのイベントであることが多いと考えた方がよいでしょう。

外国人女性を捕まえたいという思いで参加する日本人の男性も多いため、それが嫌という人が多く、外国人女性にはあまり人気がないことが多いです。

まじめに勉強したいというのならイベント選びはちゃんとされた方がよいでしょう。

もし外国人の彼氏がほしいような日本人女性ならいいかもしれない。

基本的に日本人女性は外国人にモテモテなので山ほど外国人が寄ってくるだろう。

ただ下心を目的としている人が多いのでそこを理解していけるなら、

そういう人には向いているイベントかもしれません。

イケメンの外国人男性が捕まるかも?

逆に日本人女性に対して日本人男性というのはとても人気がない。

大体こういう国際交流パーティーにいくと多く日本人男性が隅っこで突っ立っていたり、日本人同士で話し合っているという光景もよくみかける。

出会い目的、あまりおすすめしない英会話や国際イベントの見分け方は参加費でわかる

出会い目的のイベントや、あまりおすすめしないイベントの見分け方として

基本的に優良なイベントは学生などの学割はあったとりても、男女の値段の差はないことが多い。

それに対して、女性、外国人が安く、日本人男性だけ高いというイベントは注意が必要だ

基本的にこういう値段設定をしているイベントは男女の出会い目的のイベントだと思ったほうがいい。

外国人が集まるイベントなら「ミートアップmeet up」というサイトがおすすめ

 

気軽に外国人が集まるようなところに行きたいのなら、ミートアップというサイトがある。

「meet up」ミートアップというのは非公式のイベントまたは集まり

こちらはオフ会などのイベントが色々載っているサイトなのだが、日本だけでなく、世界各国で多くの人に使われているものなので外国人の人の参加率が高いサイトとなっている。

Meetup (ミートアップ) は世界中で2,700万人以上が参加している(2016年9月時点)、共通の地域や興味に関するコミュニティを簡単に始め、運営することを可能にするプラットフォームサービス。

インターネットを通じて地域の似たような興味を持っている人への告知を行うことで、同じような興味を持っている人との交流をすることができる。セミナー、イベントなどはもちろんのこと、自分の住む地域で時間と場所とテーマを決め、少人数から20~30人くらいの人数でカフェやコミュニティスペースで集う定期的な小規模ミーティング・交流会まで、あらゆる場面でコミュニティ体験を豊かなものにすることを目指している

Wikipediaより引用:ミートアップについて

英語やその他言語のLanguage Exchangeなどの語学勉強、ヨガ、ピクニック、ドッジボールなどのスポーツ系、ヨガ、お食事、国際交流会パーティーのような食事系のものなどジャンルとしてはかなり広い。

共通の趣味などの項目を通じて、人々が他者と繋がれるというので人気のサービスとなっている。

オフ会的なイベントサイトにおいて、このミートアップは圧倒的に外国人参加率が高いサイトといえるだろう。

ただ注意点としては、ミートアップは確かに外国人参加率が高いサイトではありますが、

ミートアップのイベントも有料会員になれば、だれでも気軽にイベントを作れてしまうので、良いものと悪いものがあります。

ミートアップのイベントがよさそうかどうかチェックするポイントは?

利益だけを取ろうとしているようなイベントではないか。大人数すぎるイベントには注意

場所代、食事代など考慮して明らかに参加費が高すぎるところは気を付けた方がよいかもしれません。

また人数が多いからといっていいイベントとは限りません。

パーティーイベントなどは100人規模のものがあったりしますが、とりあえず参加費払って、あとは自由にしてください。みたいなイベントも結構あります。

ただワイワイしたい人にはいいイベントかもしれませんが、

もう少し少人数のところの方がしっかり個人個人でしっかり話もしやすいでしょう。

男女の参加費が違うイベント

男女の参加費が違うイベントは上記にも書きましたが、基本的には男女の出会い目的のイベントが多いです。

運営スタイルとしては個人的には好きではなく、あまりおすすめしません。

バックエンドを意識してみる。教会や留学系などは良心的で真面目系が多い

ミートアップのイベントで主催者は何を目的としてイベントを開催しているのか。

ここを見られるといいかと思います。

・国際協力系

国際協力などを目的としているイベントなどはかなり参加者の質としては真面目な人が多く、優しく良い人が多いかもしれません。

・教会・留学センター系

またミートアップのイベントとしてバックに教会や留学センターなどがあるイベントもあります。

そういうイベントに関しては、

基本的にとても良心的で、値段がすごく安く、質は悪くないことが多いです。

教会系などはサークル感覚のようなみんなで和気あいあいとした楽しいイベントをやっていることが多いです。

また留学センターも外国人と日本人をお手軽に交流できるような場を設けたりしています。

それらのイベントは教会に興味をもってもらいたかったり、外国人と実際に交流することにより、

もっと海外に興味を持ってもらったり、もっと英語を話したいと思ってもらい、良ければ自分たちの留学に興味をもってもらえたら嬉しいなというスタンスでやっていることが多いです。

教会系も留学センター系も良いところは、強引な勧誘をあまりするところがないところです。

筆者が実際に行ってよかったミートアップ。

ワンコイン以下!!東京で格安で英会話&外国人の友達が作れる「English Only Cafe」

・スポーツ系

またスポーツ系に関しても、よいイベントが多いです。

英語がまだ苦手な人でもスポーツを通しての交流は、仲良くなりやすく、友達もできやすいです。

また身体を動かしたいなどの目的がちゃんとあるため、良質なイベントも多いです。

 

是非外国人の友達を作りたいということがあり、なかなか出会うきっかけがないなと思うことがありましたら、是非ミートアップを使ってみてはいかがでしょうか?

「meet up (ミートアップ)」のページ

 

海外留学は英会話を伸ばすのにやっぱり一番手っ取り早い

英会話を伸ばすのにはやはりたくさん話すことが重要になってきます。

そしてそのためにはやはり生活環境のなかでたくさん英語を話す環境を作ることです。

もちろん、上記に書いたようなイベントなどで彼氏・彼女、または親しい友達なんかを作って、

毎日英語で話すというのも手ではあります。

しかし、実際のところ、日本にいるとやはり一日に英語に触れる時間というのは少なくなってしまいます。

どれだけ英語に触れていられるか。

そう考えるとやっぱり海外への留学がそういう環境の変化を作るのには手っ取り早いです。

英語留学のメリットとデメリットはなんでしょうか。

英語留学のメリット

普段の生活から英語に触れられる環境が多くなる。

英語にたくさん触れることによって英語を急速に上達させやすい。

英語留学のデメリット

お金がかかる。

日本人の多いところにいってかたまると、友達はできて安心感はできるかもしれないが、結局留学している意味がなくなり、英語力も伸びない。

 

留学先の特徴

今回は留学場所の特徴を中心に紹介したいと思います。

アメリカ、イギリスなど本場への語学留学

語学留学で人気なのは本場のアメリカとイギリス。

やはりアメリカ英語とイギリス英語というのは世界の英語の中のスタンダートとなってきています。

これらには語学学校に通ったり、向こうの大学に交換留学するなどが一般的です。

イギリスはあとで書く、ワーキングホリデー制度というものも導入していますが、倍率がとても高くなっています。

留学の費用としては一番高くなるでしょう。



日本最大級の留学総合サイト【School With】

オーストラリア、カナダなどにワーキングホリデー

オーストラリアやカナダなどはワーキングホリデーで有名な国となります。

ワーキングホリデーとは期間は限られてきますが、海外で働きながら英語を学ぶことができます。

とても治安もよく、審査なども緩く、比較的行きやすいことから人気です。

カナダはアメリカ英語に近く、オーストラリアはイギリス英語に近いです。

良い点は、海外で働く経験を持てる。働くことで語学留学の費用を抑えることができるところでしょう。


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フィリピンなどの格安留学

近年人気となっているのが、アジアの中で英語を話す国であるフィリピンへの留学。

上記の国に比べて、圧倒的に安く行けるというのが売りである。

一日中母国語禁止のスパルタ学校や、ゆるくセブ島などのリゾートを楽しみながら留学したいという人におすすめ。

安く、そしてがっつり英語を勉強したい人。

安く、楽しみながら英語を勉強したい人。

などにおすすめ。



 

留学は英語上達にはやはりとても効果的ではありますが、場所や環境選びによって大きくその結果は変わってきます。

もしされるのでしたら、そこはしっかり目的を考えたうえで、決めて行かれるのがよいでしょう。

 

まとめ

 

上記にも書いたようにそれぞれ日本の英会話学習法にはメリット、デメリットがあります。

自分の生活環境や目的にあわせて、

一番よいと思われる方法で上達に向けて頑張って行かれるのがよいかと思います。

是非頑張ってみてください。

読んでいただきありがとうございました。

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