自己肯定感が低いことで起こる恋愛での弊害とは?
最近流行っている自己肯定感という言葉。
自己肯定感は低いより高い方がいいという話はよく聞くが、もし自己肯定感が低ければ恋愛などにも影響はあったりするのだろうか?
自己肯定感が低いと彼氏・彼女を信じることができない?
自己肯定感が低いことで起こる恋愛においての一番の弊害は、なんといっても本当に愛されているのか不安になることだろう。
自分に自信がないため、相手が好意を伝えてくれたり、褒めてくれてもなかなか信用することができず、常に安心することができない。
相手への信用度ということもあるが、「こんな自分を愛してくれるはずがない」といった思いや、「体目的なのではないか」といった疑いを持ってしまうこともある。
そういった不安から相手を過剰なまでに束縛してしまったりすることもある。
例としては、携帯をチェックしたり、異性との交流を制限したり、常に行動を報告させ、連絡を取るように強いるというようなことである。
その結果、相手がそれを鬱陶しく感じ別れてしまうことも起こる。常に不安と隣り合わせなため、心から恋愛を楽しむことができず、ストレスとなってしまうこともある。
恋愛を通して自己肯定感を高めていくことも可能
しかし、恋愛を通して自己肯定感を育てていくことも可能だろう。
恋愛というのはよくも悪くもとってもパワーの強いものです。
恋人の働きかけや自分自身の努力によって、自信を得て相手を信用し、心から恋愛を楽しめるようになるのではないだろうか。
やはり恋愛において、うまく付き合っていくためには、ある程度の自己肯定感は必要であるといえるだろう。
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