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zoom等のオンライン飲み会でも友達とワイワイ楽しめるおすすめのボードゲームを厳選紹介♪
オンライン飲み会に飽きてきてしまっていませんか?ゲームはマンネリ化に最適!
新型コロナウイルスの影響によって、外出自粛で家にいないといけなくてストレスが溜まっている方が多いんじゃないかと思います。
そんな中、最近注目を浴びてきたオンライン飲み会やリモートワーク!
ZOOM飲み会ってのも流行ってますが、何回かやってると結構飽きてきてしまったと思われる方もいるのではないでしょうか?
実際に画面越しでだらだら喋るのって、会って喋るのと違ってエネルギーも使いますし、ずっとやってると結構疲れちゃいます。
そんな時には新たな刺激があれば、きっとオンライン飲み会もまた楽しくなるはず!
ちょっとzoom飲み会とかオンライン飲み会のゲームで調べてみたんですが、
出てくるのは人狼ゲームとか微妙なゲームばかり。。もうちょっと他も出しましょうよ。。笑
ということで、今回はオンライン飲み会におすすめのボードゲームを厳選してご紹介したいと思います。
オンライン飲み会でもできる【カルタ系ボードゲーム3選】
【ツッコミかるた】爆笑必死!誰でも関西のボケとツッコミができるように!
今回は実際に僕自身がやってみてとても盛り上がったゲームをご紹介しています。
もしちょっと買うのはっていう人も、ちょっと工夫すればできるようなゲームばかりになっています。
ではいきたいと思います。
まず一つ目にご紹介したいのはこちら。
ツッコミかるた
これは個人的にはかなりおすすめのカードゲームになります。
ルールもとってもシンプル!
黄色いカードにテーマがたくさん書いてあって、白いカードにはツッコミが書いてます。
チームを分けて、味方チームのボケにツッコめば2点、相手チームのボケにツッコめば1点というルールらしいです。
どんな感じにやるのか。
youtubeでわかりやすい動画があったのでこちらを見ればイメージ付きやすいと思います。
僕自身はチームとか分けずに、
僕自身がカードを並べてカメラでカードを映し、チームとか分けずに、思い付いた人からどんどん話していってもらう形式にしました。
そしてファシリテーターとして、あまりボケれてない人がいたら、その人に振ってみたりしていくようにしました。
やってみるとわかるんですが、爆笑の嵐になります。
ただ、みんな性格がちょっときつくなります。笑
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続いては僕自身は持っていないのですが、かるた系でもう2つほど
【ヒットマンガ】ノンスタイルの井上さんも紹介の新感覚・創造性開発カルタ!
これもほしいなと思いながらもまだ買えてない商品です。
これはカルタに漫画の一コマが書かれていて、台詞の部分だけが空欄になっているというもの。
読み手がその空欄に来るであろう台詞を言って、それを探すというカルタ。
創造性開発にもいいトレーニングにもなるかもしれませんね。
あと役者さんとか声優さんの練習にもよさそう。笑
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【卒業カルタ】みんなでの一体感を出したいならこれ
ちょっとオンライン飲み会ではタイミングはとりづらいかもしれませんが、ギリいけると思います。笑
こちらもわかりやすい動画がありました。
オンライン飲み会とかだと手が使えないので、「せーのっ!」とかでですかね?
まあ間違った人とか見つけられなかった人は自己申請的なゆるい感じならいけるかと思います。
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オンライン飲み会でもできる【パネル系ボードゲーム4選】
さて次からは紙とペンがあればできる系のゲームをご紹介したいと思います。
【ぽんこつペイント】絵がうまいだけでは勝てない!創造性と工夫のゲーム!
ここからはパネル系ゲームになります。
個人的にテレビ番組のようなこういったパネル系のゲームは結構好きです。
こちらは一人親を決めて、それ以外の人がお題を見て、できるだけ少ない画数でそのお題を書いて親に当ててもらうというゲーム。
書けるのは線と丸だけ。
親に見せられるのは画数の少ない人順。
単に絵がうまい人ではなく、どうシンプルに相手に伝えられるような絵を描くか。
アイディア力が問われるゲームになっています。
例えばお題がピアノとかだとこんな感じです。
これだと12画になります。
これもノンスタイルの井上さんがご紹介されているようですね。
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【ベストフレンド】友達をもっと知れて仲良くなれる素敵なゲーム♪
こちらも僕自身はもっていないのですが、
よくやる好きなゲームです。
これもよく笑いが起きますし、友達のことがより知れて仲良くなれたりします。
気になっている人やもっと相手のことを知りたいって人がいたらおすすめのボードゲームになっています。
こちらはジャニーズジュニアのトラビスジャパンというチームが紹介してくれています。
このゲームは結構値段が高いのがネックです。。安ければ買いたいなって思うんですが。
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【ジャストワン】とってもシンプル!お手軽な協力型ゲーム!
こちらのゲームはとってもルールもシンプルなので、オンライン飲み会でよくやってるゲームになります!
親を一人決めて、親以外の人たちがお題を見て、それに関連するような単語を書きます。
親に見せる前に、一度それを確認しあい、もし誰か別の人と同じもの書いていてしまうとその単語は親に見せれなくなってしまいます。
まさにジャストワン!
そして残った単語で見事に親が正解を導きだせれば、成功!
誰かと争う系のゲームではなく協力型なので平和なのがいいですね。
公式のルール動画というのがありました。
【クイズいいセン行きまSHOW!】答えが本当かどうかわからない!それでもオッケー!
次にご紹介するのは
クイズいいセン行きまSHOW!
というパネルゲームになります。
これもなかなか面白いゲームになります。
答えなんてわからない!
そんなお題ばかりになっています。笑
そのお題に対して、みんなの中で平均値を出せた人が勝ちってゲームになっています。
空気読める力が大切かもしれませんね。笑
これも自分でお題を考えちゃったりしながらやってみるのも面白かったりします。
○○君の一番タイプの女性の身長は?みたいな。
実際に○○君が回答者にいたとしても、それが答えになるわけじゃないっていう。
周りとの感覚の違いに気づくのにいいゲームかもしれませんね。
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オンライン飲み会でもできる【その他のおすすめゲーム3選】
さて、続いてはパネルゲームとは少し違いますが、同じく他人との価値観の違いを発見するゲームをご紹介したいと思います。
【itoイト】相手との価値観や感覚の違いにびっくりするゲーム
こちらのゲームはそれぞれに1から100までの数字のカードを渡して、
その数字の数を言わないで、テーマに対する自分の感覚で相手と比較し、順番にカードを出していくというもの。
例えばテーマが
【雪山で遭難したいときに持っていきたいもの】
だった時、
もし自分の数字が低ければ、いらないもの。
雪とか濡れた布とか。
もし数字が高ければ、
SOSを呼べる無線機とか、寒さを凌げるコートとか。
こういう感じで小さい順、または大きい順にみんなで会話をしながら決めていきます。
本来はみんなにカードを渡すのですが、
オンライン飲み会だとそれができません。
例えば、その代わりとして。
参加者のみんなにサイコロを用意してもらって、2回振ってもらう。
一回目は10の位。二回目は1の位の数字として考え、100までではなく、
1~66まででやってみるのもいいかもしれません。
それか、サイコロをもっていないのなら、
紙に1から9を2枚ずつそれぞれに書いてもらい、それをランダムで引いてもらう。
そして同じように、一枚目を10の位。二枚目を1の位の数字として、
1~99までの数字でやってみるのもいいかもしれません。
これもノンスタイルの井上さんがyoutubeにアップしてますね。
井上さんすごい。。
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【ボブジテン】カタカナをいってしまうと負け!意外と難しいゲーム
これはとってもルールは簡単!
あるカタカナの単語をカタカナを使わず、言えるかどうか。
留学生のボブになりきれ!ってゲームです。
公式のルール説明動画もありました。
これはシンプルですね。
オンラインでも簡単にできるゲームです。
ボブジテンは結構有名なゲームなんですが、すごくたくさんのバージョンがでてます。
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【ナンジャモンジャ】子供にも大人気!名前付け覚えゲーム!
これはボードゲームの中でもかなりメジャーなものになります。
子供にも簡単で大人気のゲーム。
僕も結構知り合いの子供達にプレゼントしてるんですが、とっても喜んでくれます。
カードには何種類かのキャラクターが書いてあるのですが、
新しいキャラクターが出てくるたびに、そのカードを引いた人がそのキャラクターに名前を付けていきます。
そして次にそのキャラクターが出てきた時に、一番早くその名前を言えた人が得点ゲットできます。
記憶力が問われるゲームなんで、結構子供が強かったりします。笑
公式のルール動画がありました。これは元々ロシアのゲームみたいですね。
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【まとめ】オンラインでも工夫次第では色んなゲームができる
今回いくつかのゲームを厳選して紹介させていただきましたが、確かにリアルでないとやりづらいゲームの多くはありますが、工夫しだいではオンラインでも色んなゲームを楽しむことができます。
例えば、各自がトランプとか一組もってるだけとかでもすごく遊びの幅も広がるかもしれませんね。
オンライン化が騒がれている中、これを機に、もっともっといろんな面白いアイディアとかも出てきたらいいなって思っています。
個人的には最近見つけたおもちゃクリエーターの高橋晋平さんのゲームとかも素敵だなって思いました。
高橋晋平さんは、無限プチプチなど数々のヒット商品を生み出した方になります。
【ナイスギブ!】リモートプレイ推奨!?高橋晋平さんの新商品アナログゲーム
コンセプトは「取り合うのではなく、与え合うゲーム」。
Zoomなどで遊ぶことで、AさんがBさんにギブ宣言をしたことが、Cさんの役に立ったりする「助け合いの連鎖」が生まれるというような素敵なきずなが生まれるゲームになっているようです。
詳細の記事については↓
https://note.com/simpeiidea/n/n984328906c19
高橋晋平さんのTEDでの新しいアイディアの作り方という動画もものすごく素敵なのでもしよければ是非見てみてください。
こんな風にどんどん面白いものがいっぱい出てきたらいいなって思います。
こういう面白いものってやっぱり遊びから出てくるんじゃないかなって思います。
オンライン化という新たな風が世の中にまたどんどん新しい楽しみを生み出していってくれたらいいですね。
是非よければお友達と今日ご紹介したゲームなどを通して遊んでみてください。
コロナの自粛はまだまだ大変ですが、こういったゲームがお友達との絆を深めたり、コロナでのストレスの解消の役に立ってくれたらいいなって思います。
またもし面白いゲームもあれば是非コメント欄とかに教えていってくだされば、嬉しいです。
みんなでコロナを乗り切りましょう。
またzoom飲み会が流行っていますが、その他の色んなオンライン通話システムというのもどんどん出てきています。
この前、Remoというzoomとはまた違ったオンライン会議システムのアプリケーションがあったので、そちらで飲み会も開き、それについての記事も書きました
「Remo」は大人数のオンライン飲み会におすすめ!zoomとはまた違った話題のビデオ会議システム
これからの発展が楽しみですね。
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