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流行りのインフルエンサー
最近インフルエンサーという言葉が普及していっている一方、それをダシに使った詐欺案件なども増えてるので、今回はそれについて書こうと思います。
インフルエンサーはVIP待遇
SNSが普及したことにより近年ちまたではインフルエンサーという言葉が流行りました。
youtuberやインスタグラマーなどで成功し、
多くの人に影響を与えられる人のことを近年インフルエンサーと呼んでいます。
例えば有名なyoutuberの方やフォローワーが1万以上の人など、人によってはスポンサーがついたりして、
無料のエステや化粧品、最新商品のモニターなどを受けれるといったVIP待遇を受けることができたりします。
芸能人なんかのオーディションなどでもやはりビジネスでもあるため、実力だけでなく、
フォロワー数が何人いるかなども採用の決め手になっているといわれている。
youtuberなどの仕事がでてきたのも、テレビ広告などの弱くなって、多くの人がスマホやコンピューターで動画を見る文化がでてきたためである。
今までテレビなどに使っていた広告料をyoutubeに持っていっただけである。
インフルエンサーはごく一部
ヒカキンなど有名なインフルエンサーたち1動画あげるだけで、ものすごい額を稼いでしまう。
僕自身もかつてはyoutubeに手を出したことがあったが、軌道に載ってしまえばひたすら不労収入が入ってあり、
当時は何もしないでも月10万ほどが勝手に入ってきていた。
だが、こうしたインフルエンサーには誰もがなれるわけではない。
インフルエンサーの人たちになれる人達はごく一部である。
そして彼らはちゃんと戦略的に、そして地道な努力をしてそういうものを勝ち取ってきている。
実際に稼頑張って稼げているのが10%ほど、そして本当にインフルエンサーといわれるほどは1%以下。
よくちまたで勧誘をしている有名なアムウェイやニュースキン、その他いろんなネットワークビジネスなども同じようなもので、
成功者は1%と言われている。
結局どの世界にいっても飛びぬけて成功を考えるんだったら、どうやったらその1%に入れるかを考え、行動していく必要がある。
もしそれを目指したいならこれがとても重要になってくるだろう。
これができるごく一部の人が本当のインフルエンサーになれているんです。
インフルエンサーの甘い罠
魅力的なインフルエンサー。
そんなインフルエンサーになりたいと多くの人が頑張っています。
その一方で、インフルエンサーという言葉を巧みに使って、人をだまそうという人も多くいます。
以前見つけた案件で、これは確実に怪しいんじゃないかとインフルエンサービジネスがあったので様子を見ていたところ、
やはり最近になって問題がでてしまったようです。