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iPadが進化を!iPadユーザーには嬉しい専用マウスが発売されるらしい!
iPad(アイパッド)ではマウスは使えない?
iPadはただ動画を見たり、映画を見たりするのに使うのはいいのですが、
そもそもiPadにはマウスがなく、タッチパネルのみです。
キーボードに関してはブルートゥースを使えば使えるものの、
iPadをパソコンのように使って何か作業したいとなると、マウスがなくて使いにくい。。。
今までは作業などでとても大変だった。。
どうしてもiPadでマウスを使いたい!
iPadでマウスを使う方法として、ネットなどであったのは、
1、「Citrix X1 Mouse」「Swiftpoint GT」のマウスならipadで使える!?
まず
「Citrix X1 Mouse」
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しかし、それはリモートデスクトップ上の話とのことでした。
専用アプリを使用して、リモートデスクトップ上でWindowsアプリを操作できるようです。
もう一つの製品がこれ!
「Swiftpoint GT」
OSのVM Ware Horizon4.2以降でこのSwift GTマウスが使用できるそうです!!
ただそれなりにいいお値段の商品となる。。
2、脱獄を使えば、アイパッドでマウスが使えるようになる?
Googleで調べれば、方法がでてくるようです。
脱獄というのは、決して違法ではないですが、公式の求めるものと違う方法などでやってしまうため、
もし壊れてしまったりしても保険が出なくなってしまいます。
youtubeなどでも多くの人はiPadでマウスを使う方法を上げていますが、
脱獄なしでできる方法というのもあげているかたが結構多いみたいです。
大体の方々が上記の方法で今まで対応してきたようです。
2つアプリを並べて操作できるマルチタスク、アプリ間のドラッグ&ドロップ、ファイル管理など、iOS11でよりパソコンのようににiPadを使えるようになってきました。
iPadでマウスが今まで使えないのはなぜ?その理由は?
iPadでマウスを使えない理由としてはシンプルで、iPadでマウスが使えるようになってしまえば、
ほどんどもうほとんど「パソコン」になってしまうからです。
そうなると、Appleが販売するMacBookとほとんど変わらなくなってしまい、
商品の差別化ができなくなってしまうからです。
今まではそういう問題があったために、iPadでマウスを使えなく、
マックブックもタッチパネルになることはなかったそうです。
新商品!iPadでマウスが使えるアダプタ「Sidekick」by米AbleNet
なんとそんな問題をようやく解決してくれるそうです!
その商品の名前が
「AbleNet Sidekick(エイブルサイドキック)」
Sidekickは親友という意味、アイパッドの傍にいるものとして名前を付けたんですかね
販売会社は米AbleNetという会社。
iPadのコンセント部分にプラグを差し込むことでアイパッドと繋がり、マウスとして使えるようになる。
これは嬉しいですね。
ようやく作ってくれます。
使い方も簡単。基本的には差し込んで、マウス接続したら設定でそのマウスを選んだら使えるようになります。
多くのiPadユーザーの人はとてもこれは嬉しいですね。
実はこの商品、タッチスクリーンの操作が困難な、運動機能障害者向けの機器
として作られたんです。
今のところ、今年秋に発売予定だそうで。
価格は325ドルだそうです。
まあまあ高いですね。。
販売ホームページはこちら
SidekickがAppleのMFi認証プロセスを経ている。認証を確定するために必要なすべてのテストを完了するために、アップルと積極的に協力しています。
AbleNetは代理店パートナーとかも探したりもみたいです。
今後もっと低コストでiPadでマウスが使えるようになったらとても嬉しいですね。
読んでいただきありがとうございました。