友達からの身近にいる自己肯定感が低い友達についての話を聞いたのでこちらにシェアしようと思います。
自己肯定感が低いと思われる人にはこのような特徴があると考えられます。
自己肯定感が低い人は何をして良いか分からない
自己肯定感が低いと思われる人の特徴として、物事を進めるにあたって、指示された仕事や、目に見える仕事、コピー取りや書類の整理などできるのに、自らが考えて書類を作成する、行動するという事になると、人からの確認や、大丈夫。それでいいよ。などの評価というか、周りの意見が気になって、身体も思考も心も固まっていくのがわかります。
そういう人たちはとにかくみんなの意見から外れないようにと頑張っているんだと思います。
しかし、それでは新しい事も浮かばない。
周りから客観的に見てしまわれると、同じ所をぐるぐると回っているだけにみられてしまいがちです。
こちらは待てど暮らせど何事も進まないので、声かけはアドバイスはもちろん、時には厳しい事も言いますが、励まし…もするけれど、あまり励ましすぎるのも良くない時があったとのことです。
目標は少し低めから設定して、出来た。という感覚を覚えてもらえるように、根気よく続けていくしかないのだろうと接しているそうです。
そのアドバイスの1つが“自分が『これだ』と思った事がらをやり続けるしかない。”という事だと思います。
自分が見つけた『これだ』と思いきって実行していたが、成果が芳しくないときは、アドバイスを聞いてほしいなと思ってしまうそうです。
もちろん、アドバイスも、具体的に言わないとダメだな。と思っているそうですが。
あれ、これ、それ、は使わないように気をつけているそうです。