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自己肯定感が低いと悪循環に陥りやすい
自分を悲観することはネガティブな影響しかない
自己肯定を上手くする事が出来ない人というのは、全ての事に自信を持つことが出来ずネガティブな思考になりがちです。
しかし、自信を持てない事から来るどうせ自分なんか、という意識というのは基本的に毒になりこそすれそれが何か良い方面に作用するという事はまずありません。
よく自信を持てないネガティブシンキングな方というのは、自分が何かをした結果成功できるというイメージを持てないために、何かと理由をつけて何もしないで済むようにしようとします。
ネガティブシンキングは周りの人にいい印象は与えない
逃げることを悪いことだとは言いませんが、それも度が過ぎると周りからは成功するかは分からないからやらないのではなく、やがてやらない為の理由を探しているようにしか見えなくなってしまいます。
一度そんな風に見なされてしまうと、その人の成長やネガティブ思考の脱却を望んで何かを持ち掛けてくれた人も徐々にこの人は現状を本気で変えようとは思っていないと考えるようになり、そんなどこまでも逃げ続けるような姿や態度にイライラを募らせる事になってしまうのです。
それはやがてこの人には何をしても無駄という、見限る方向へと向かう事になってしまい、その事を当人が気づいたりしてしまうとやっぱり自分なんか、という思考に陥りどんどんとネガティブな思考から抜け出せなくなってしまうのです。
失敗は恐いが挑戦していった方がいい方向に進んでいく
その為、例え成功する自信はなかったとしても、まずは当たって砕けろでその時のできる全力で物事に挑むべきなのです。
当然、時に辛く、苦しいかもしれませんが、何もせずに落ち込むくらいならばアクションを起こし続けて落ち込んだ方がはるかに良いのです。
その姿勢がやがて自己肯定やポジティブな思考に繋がっていくのです。