パチンコ・パチスロ業界がすごすぎる

パチンコ・パチスロ業界は常に進化しつづけている

パチンコ・パチスロ業界は今や規制の嵐で、どこのメーカーが出す台もユーザーからは辛い評価を受けていることが多い。

しかし、そんな中でもユーザーが楽しめるような仕掛けを演出に組み込んだり、
記憶に残るようなゲーム性にしようとする努力が見えてくるのは本当に素晴らしいことだと思う。

最新作を出すたびに演出の煽りが増し続けて、やりすぎだろと笑ってしまうような台や、
今まで逆に煽りがひどすぎて打つのが疲れた台は、新作になって帰ってきたときに、
落ち着きすぎて違和感を覚えたりと、今までの常識を破ってくれるような仕上がりなのが目立っている。

要するに、常に模索と進化を続けているとも言えるだろう。

確かにイメージの悪い業界というレッテルは払拭するのはなかなか難しいかもしれないが、
様々なメーカーが出すバリエーション豊かな台たちからは、
必死にユーザーを引き込もうとする努力の結晶だと私は感じている。

台の振動が凄まじいものや、デバイスコントローラーがその作品の世界観に沿った形をしていたり、
台枠が色彩豊かなものであったりと、どれも興味が湧いてくるものばかりだ。

私自身はパチンコ・パチスロをする人間ではないが、

どんなに規制が来ようと、どんなに衰退と言われ続けようと頑張っているそんな業界をこれからも私は見届けていきたいと思っている。