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「自己肯定感」を高めるために始まった自己啓発本の旅

「自己肯定感」を高めるために始まった自己啓発本の旅

自分は読書が好きなので、今でも本に救われています。これまでに読んだ本は数え切れないのですが、所謂「自己啓発本」は圧倒的に多いと思います。
僕がスタートした飯田史彦さんの本は、まさに

 

『生きがいの想像』

 

というタイトルがそれを語っていますが、どう生きて行けばいいのか、様々な現実問題を抱える人を紹介しながらも、
「これでよいのです」
「これは全て自分が成長するために起こるべきこと」というような言葉に溢れていて、ただ、これでも初心者向けだと思います。そこからどの傾向性に向かうか、相性があいそうな著者、作品名など、本はいろいろに探せると思います。精神世界に入っていくのが楽しくなると、あとは自分の意識の向け方に変化が起こります。自己肯定感は、おまけのように「いつの間にか」高まっていくのではないでしょうか。
自分は今「エドガー・ケイシー」に行き着き、まだたくさんの事を学んでいます。
「今よりもっと豊かな人生を生きていける!」という確信から
「人として、もっと成長していきたい!」という気持ちが湧いてきます。
本が好きだと、どんどん読んでしまって、なかなか頭に残っていかないのですが、基本的に日常生活には自由な時間は殆どないので、小刻みに読みます。けれど、これがまたさらさら~っと読むことを防ぎ、しっかり一文一文を焼き付ける効果になっています。例えば出勤途中のある渋滞区間には数行読めます。本を閉じた次の瞬間からまた気持ちが和らいだり、目が覚めるような気持ちになったりすることも多いのです。いい本は付箋をつけながらじっくり、じっくり読み深めることがお勧めです。