多くの人が好きなものの一つに
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旅行
があります。
旅行が仕事である
旅を仕事にしてお金を稼いでいる人
こういう人に憧れてる人はたくさんいると思います。
毎日が旅行ならすごくいいだろうなと。
(まあ経験上は実際に毎日旅みたいな仕事をやってみると結構大変でホームがほしくなるんですが。。w)
でも旅を仕事なんて
やりたいけどどうやったらいいのかわからない!!
こういう人が多い方と思います。
でも旅でお金を稼ぐ方法ってのは実はいろいろあったりします。
実際に自分の周りの旅人達はどういう風に旅人として生活してるのか。
いろんな方法があります。
そちらをいくつか紹介しますので参考にしていただければ幸いです。
1、パソコンでできる仕事 デザイナー システムエンジニアなど
パソコンで仕事ができてしまうとどこでも仕事ができます。
つまり、どこでも旅先でもWi-Fi環境さえあれば仕事ができてしまうのです。
とても旅人とは相性がよい職業と言ってもいいでしょう。
実際に多くの旅人の人たちがフリーのデザイナーやシステムエンジニアとして全国各地や世界各地で仕事をしています。
最近流行ってきている都会と田舎の両方で生活するという
多拠点居住
という生活スタイルも可能です。
僕の知り合いにもフリーのデザイナーとして仕事をするかたわら、
「現代版百姓」つまり100の仕事ができる人、なんでも屋を目指して、パソコンを使ったデザイナーだけではなく、地方の畑仕事や生活に必要なスキルを磨いていっている方もいらっしゃいます。
どこでも同様な仕事ができてしまうというパソコンを使った仕事は旅人という職業とはとても相性が良いのだと思います。
実際に旅人として仕事をしている多くの人はパソコンを使った仕事をしている人が多いです。
2、ブロガー、ユーチューバー (アフィリエイト)
アフィリエイターという仕事について ブロガー、youtuberのメリット、デメリット、実際のテクニックについて
こちらもパソコンを使った仕事にはなってしまうのですが、
こちらも旅人にはとても人気なものになっています。
しかし、実際にこれで旅人として成功している人はかなり人数が少なくなっています。
その理由としてはこのブロガーやユーチューバーなどのアフィリエイトは、収入ができるまでにすごく時間がかかるからなんです。
収入には短期的に取りやすく、働けば働くだけお金がもらえるキャピタルゲインと
システム作りが大変なために短期的には取りにくいが長期的に資産を保有し続けることで、継続的な収入を期待できるインカムゲインというものがあります。
先ほどのデザイナーやシステムエンジニアが前者の短期的に簡単に得やすいキャピタルゲイン収入なのに対し、このブロガーとユーチューバーは後者のインカムゲイン収入になります。
ものすごく多いパターンが世界一周をするからといってブログを始める人がいます。
しかし大体その人たちの世界一周というのは一年くらいで終わってしまいます。
となると、一年くらいかけてようやくファンがついて人気が出だしたってときに旅が終わってしまいます。
そしてそこでブログの更新なども終わってしまう人が圧倒的に多いため、
結局そこで収入を得ることができずに終わってしまうというパターンです。
これはとてももったいないです。
そこからちゃんと継続することができるならこの手法で旅人という職で生きていくことも可能になります。
しかし、今や世界に行く人は山ほどいます。
ただの世界一周というブログだけでは差別化が難しくなってきました。
なのでもしブログやyoutubeで戦ってみたいと思っているのでしたら、戦略を立てる必要があります。
戦略については上記の記事を参考にしてみてください。
3、インフルエンサーになる
こちらの言葉は去年くらいから出てきましたね。
ブログやアフィリエイトに似たようなことになるかもしれませんが、インフルエンサーつまり影響力のある人になるということです。
具体的には今世間でよく使われているTwitterやインスタグラム、Facebookで多くのフォロワー、つまりファンを作ることです。
実はツイッターやインスタなどのフォロワーって、結構重要だったりします。
例えば最近の芸能界などではオーディションにおいてこのフォロワー数ってのが結構重要になってきたりします。
もしあなたがプロデューサーなら顔がとても可愛いけどフォロワーが300人の子と顔はまあまあだけどフォロワーが3万の子。
どちらを使うかとなると後者になります。
これが現実になります。
後者の子の方が世間への影響力がある、つまりインフルエンサーだからです。
しかし一体インフルエンサーというのはどれくらいの人のことをいうのか。
インフルエンサーと言われる一つの基準としてはTwitterやインスタのフォロワー数が1万人と言われています。
インフルエンサーになれば多くの企業がスポンサーになってくれます。
例えばエステや化粧品、健康商品などすべて無料で提供してもらえたりします。
もうほとんどお金も使わなくて良くなるかもしれません。
しかし、その分、自分に対して責任を持つ必要がでてきます。
何か不祥事などを起こしたことによって自分のブランドが傷付くと、スポンサーである企業のブランドにも傷つきます。
例えばCMやドラマなどがあったら降板となり、下手すれば賠償請求されたりもするかもしれません。
まあこれは極端な例ではありますが、
このフォロワー1万人というのは一つの目安となりますので、是非目指してみてください。
フォロワー1万人なんて難しすぎる!!
まあ一般人の人からしたら多くの人がそう思うかもしれません。
その場合はまず1000人を目指してみてください。
フォロワー数が1000人を超えだすと、もし相性のいい企業などがあれば、企業側から仕事の連絡がきたりします。
僕の知り合いの旅人の子も、GoProのカメラを使って海外で色々動画をとって遊んでいたら、それが結構反響があって、フォロワー数が増えてきたときに、GoProから是非もっと色々撮ってほしいとのスポンサー契約をもらい、お金をもらいながら旅をできるようになったと言っていました。
またイラストレイターの女の子もTwitterのフォロワー数が1000人を超えたくらいからいろんな会社からお仕事をいただけるようになったと言っていました。
ただズルをしてフォロワー数を集めようってのはやめた方がいいです。
結局はどれだけフォロワーの人たちに愛されているか。
起業もそこをみています。
たくさんの人に惜しみなく価値を提供していく。
そんな気持ちをもって取り組んでいけばきっとあなたもインフルエンサーの仲間入りができるのではないでしょうか。
4、クラウドファンディング
近年こちらもとても有名になってきました。
こちらも少し似たようなものかもしれませんが。
たくさんの人に応援をお願いしてお金を集めるという方法です。
実際に僕の知り合いの多くも実際にクラウドファンディングでお金を集めて世界を廻ったりして子も結構います。
日本人は流行りに弱いせいか、最近はなんでもかんでもやれば大したことないクラウドファンディングでも成功してしまうということも起こっていましたが、今後は一般化してきたため、少しハードルは高くなると思います。
今までのせいで勘違いしている人も多いかもしれませんが、
クラウドファンディングは金のなる木ではありません。
お金を出して応援してくださる方にちゃんと恩返しをすることがとても大切です。
その信頼関係をちゃんと作れる人こそがクラウドファンディングも成功させることができます。
クラウドファンディングで頑張りたいと思っている人は是非とも人との信頼関係を大切にしてください。
最近は気軽にできるクラウドファンディングも増えてきています。
今年は投げ銭元年ともいわれています。
学生などはもし熱い想いがあれば「polka」という身近な友だち同士ではじめる、 フレンドファンディングアプリというのも出てきています。
こちらはもっと少額で気軽にできるようなものになっているのですが、熱い想いがあれば、少子高齢化でお金持ちの方たちもお金を使うならそういう子らに渡したいと思って応援してくれたりします。
クラウドファンディングを使えば仲間や同志もたくさん作ることができます。
カンボジアやインドなどの発展途上国に学校を立てたりするのも、1人では大金を用意するのが難しくても、
たくさんの人に応援してもらえればそれぞれが少額でも「塵も積もれば山となる」。
すごい額にすることができます。
是非お金がないという方はしっかり想いを伝えることができれば、クラウドファンディングで海外を巡ることも可能になるかもしれません。
5、海外ごとに仕事をする、海外でビジネスを見つける
結構この辺りは上級になるかと思います。
起業している人なんかはよく海外でビジネスチャンスを見つけています。
海外の会社と提携していったり、買収したり、土地を買ったり、ゲストハウスを作ったり。
現地の人とうまくコミュニケーションを取っていくことでそれも可能になってきます。
以上、海外で仕事をするためのお金の稼ぐ方法をいくつかあげてみました。
その他にもアウトロー就活採用という方法も
旅のサイトで有名なTABIPPOがコラボしている企画。
世界一周しているような旅人に向けた一風変わった就活などをされています。
こういうところで出会う企業などは旅人にもフレキシブルに対応してくれるかもしれません。
ここまで旅人として生きるための方法をいくつかあげされていただきました。
旅が大好きなら旅を仕事にできればとっても素敵ですよね。
仕事が遊びに変わり、人生も遊びに変えることができます。
「好き」で将来の不安をなくし新しい世界を。
読んでいただきありがとうございました。
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