嫌われていないか確かめたい時は、目を見る事【役立つコミュニケーション心理学】

視線はコミュニケーションに重要なポイント

人間は親しくなりたいとか、関係を良いものに進展させたい・好感を持っている相手とは目を合わせたいものです。

一緒に居るのに全く目が合わないとしたら、もしかしたら好感を持たれていないかも知れません。

これは無意識にお互いが察知してしまうものです。

誰かと仲良くなりたい時は、目をきちんと合わせると早く親しくなれる事が多いです。

あまり必要以上に仲良くしたくない時は、人間は相手の目を見ません。

コンビニの店員さんや街ですれ違う人には、興味を持てない限り目を合わせない人がほとんどです。

これを利用して、自分が優位に立ちたい時には目を合わせないテクニックを使うと良いです。

普段は目を合わせて会話していたのに、全く目を合わせてくれなくなったら「何か気に障る事でも、してしまったんじゃないか」と思ってしまいます。

それを利用して、お願い事をしたい時などに短時間わざと全く目を合わせずに過ごしてみましょう。
すんなり聞き入れてくれる可能性が高いです。

もし、関係を深めたい相手と全く目が合わないなら、あなたに興味や好感を持っていない証拠です。
もう少しコミュニケーションを取り、気持ちを傾けてもらいましょう。

ちゃんとお互いが目を合わせて会話出来ているなら、お互いに好感を持っていて良い関係を保ちたいと思っている証拠です。

よくよく周りの人の目を見て、観察してみましょう。