凄すぎる日本の人気声優さん達まとめ

日本の声優さん達は世界でもトップクラス

日本で世界に誇れる文化の一つとしてあるのが、アニメ文化。

それもあって日本の声優さんたちのレベルも世界的にみてもめちゃくちゃ高いです。

日本のアニメの声優で有名になると、世界で有名になれるほどです。

このブログでは「人生を遊びに」をテーマに書いてますが、是非とも日本の神声優さん達を見て、

エネルギーをもらっていただければと思います。

日本の声優界を引っ張るレジェンドや若手達

山寺宏一

やまちゃん、こと山寺宏一さん。

この方を知らない人はほとんどいないでしょう。

「天才」と呼ばれる声優の一人で、『七色の声を持つ男』といわれており、

人間離れした変幻自在な声質と、高いセンスをいかした演技力から、ありとあらゆる役柄を演じる。

その域は、「同じ声優が演じたとはとても思えない」という反応が、もはやお約束となっている程である。

中学・高校時代はバスケットボール部に所属し、マネージャーを務めていた。大学時代は落語研究会に所属。

当初は口が立つことを理由に営業マンになろうと考えて就職活動に励んだが、「なんだかイヤになった」と放棄。CM出演経験でコネのあった広告代理店から声がかかったものの、当時流行り出した俳優、声優の啓発本を読んで役者の仕事に興味を持ち、目指そうと考える。

本を読んだ結果、俳優は「なんだこりゃ、わかんねえや」と断念し、声優を目指して俳協養成所に入所。

そこから有名になっていかれたそうです。

いろんな声質を出せるため、とにかくキャスティングに困ったら山寺宏一!ってくらいの人物になっているようです。

日本一ディズニーキャラクターの声を演じていたりもします。

山寺宏一の声優代表作品

・新世紀エヴァンゲリオン(加持リョウジ)
・ドラゴンボール超(ビルス)
・銀魂(吉田松陽/ 虚)
・ソードアート・オンライン(茅場晶彦)
・ルパン三世(銭形警部)
・釣りバカ日誌(浜崎伝助)
・昭和元禄落語心中(助六)
・それいけ!アンパンマン(めいけんチーズ、カバオくん)
・かいけつゾロリ(ゾロリ)
・スティッチ!(スティッチ)
・アラジン(ジーニー)

野沢雅子

この方も知らない方はいないんじゃないでしょうか。

最近はアイデンティティという芸人がでてきて、声優さんの顔もさらに有名になりました。

孫悟空の声をやっているとっても元気な方でおちゃめな方です。

最近はアイデンティティの影響を受けたのか、かなりおちゃめなCMなどにも出てますね。

言わずと知れた日本声優界の至宝。

声優業界の最初期において「アフレコ勤務時間が夜で、ガチの少年は呼べないから、ちょっと少年の声を女性にやらせてみよう」ということで少年役に起用されたことで有名な人。

元々は劇団に所属して、舞台などで活躍していた舞台女優だったが、劇団の資を稼ぐためという、かつての声優にはありがちな理由でアフレコの仕事を始めた。

ドラゴンボールシリーズの次回予告の「オッス、オラ悟空!」というあの有名な台詞があるが、あれは野沢のアドリブであったそうである。

野沢雅子の代表声優作品

・ガンバの冒険(ガンバ)
・ゲゲゲの鬼太郎(1作目、2作目、墓場)(鬼太郎)(6作目)(目玉おやじ)
・ドラゴンボール(孫悟空、孫悟飯、孫悟天、バーダック、ターレス、孫悟空Jr.、ゴクウブラック)
・プリキュアシリーズ(雪城さなえ、ラウンド、ムタ、悪夢獣)
・ONE PIECE(Dr.くれは)
・銀河鉄道999(星野鉄郎)
・あらいぐまラスカル(ラスカル、グレタ・サンダーランド)

林原めぐみ

特に1990年代に幅広い分野で活躍し、当時、圧倒的な人気を誇ったベテラン声優。

「林原めぐみといえば?」という質問に、どのキャラクターを答えるかで趣味や年齢や通ってきた道がバレるベテラン声優の一人。

歌手としての活動も有名で、シングル・アルバムともに声優として初のオリコンTOP10入りを果たすなど、1990年代声優ブームの牽引者の1人でもある。

「声優は表舞台に立つ事で、子供が持つキャラクターへのイメージを損なってはいけない」との考えから映像メディアへの出演を好まず、人気に反して露出は極端に少なかった。

『正看護師免許』を有している。学生時代看護学校に願書を出しに行った際、とある看護学校の受付にいた女性の態度に憤慨したことが、声優になるキッカケとなったそう。

林原めぐみの声優代表作品

・新世紀エヴァンゲリオン(綾波レイ)
・ポケットモンスター(ムサシ)
・らんま1/2(早乙女らんま)
・名探偵コナン(灰原哀 / 宮野志保)
・平成天才バカボン(バカボン)
・大好き!ハローキティ(キティ)
・シャーマンキング(恐山アンナ)
・機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(クリスチーナ・マッケンジー)
・ラブひな(浦島はるか)
・からくりサーカス(才賀しろがね)

堀川りょう

ドラゴンボールのベジータの声でも有名な声優さん。

主に主人公の良きライバルを演じていることで知られているが、時折、気のいい主人公や、へタレキャラや、コテコテの関西人や、中性的なルックスのキャラクターを演じることもある。

若手の育成などにも力をいれてらっしゃるようです。

堀川りょうの声優代表作品

・ドラゴンボールシリーズ(Z、GT、改、超)(ベジータ、ベジータJr.)
・まじかる☆タルるートくん(原子力)
・幽遊白書(鴉)
・名探偵コナン(服部平次、皆川克彦、鬼丸猛、布川貴文)
・きかんしゃトーマス(ヘンリー、オリバー(パワーショベル)、他)
・機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(コウ・ウラキ)
・銀河英雄伝説(ラインハルト・フォン・ローエングラム)
・くにおくんシリーズ(くにお)

古谷徹

「巨人の星」の星飛雄馬、「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイ、「聖闘士星矢」のペガサス星矢といったヒーロー系キャラで名高いベテランの声優さん。

一度聞いたら忘れられないその特徴的な声から、ヒーロー的な少年・青年役を演じることが多い。

ヤムチャについては『ドラゴンボール』連載当時は、原作者の鳥山明に直接「扱いが酷すぎる」と嘆いたそうである。しかし現在はネットなどでそんなヤムチャだからこそ愛されていることを知り、もう一度演じ直したいと思うほどになったという。

古谷徹さんの声優代表作品

・巨人の星(星飛雄馬)
・機動戦士ガンダム(アムロ・レイ)
・聖闘士星矢(ペガサス星矢)
・ドラゴンボール(ヤムチャ)
・美少女戦士セーラームーン(地場衛/タキシード仮面)
・名探偵コナン(安室透〈降谷零〉/ バーボン)
・機動戦士ガンダム00(リボンズ・アルマーク)
・ONE PIECE(サボ)
・ドクタースランプ(暗悪健太/スッパマン)
・キャシャーン Sins(キャシャーン)

花澤香菜

今人気男女問わず大人気!人気ナンバーワン声優!

ルックスも声も可愛すぎると話題!

みんな大好き”はなざーさん”

なんと花澤さんと呼ばれると、サザエさんの花澤さんのモノマネをするとか。。(笑)

天使の声ともいわれています。

元々子役からされていた方で、

日本だけでなく、世界中にファンがおり、世界ツアーなども行かれたりしているみたいです。

ポケモンのヤドンが好きで、部屋を掃除してると、昔集めたヤドンのポケモンカードがたくさん出てきたというエピソードもあったりするそうです。

花澤香菜の代表声優作品

・ニセコイ(小野寺小咲)
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない(黒猫)
・化物語(千石撫子)
・PSYCHO-PASS(常守朱)
・恋と嘘(高崎美咲)
・サクラダリセット(春埼美空)
・orange(高宮菜穂)
・魔法科高校の劣等生(七草真由美)
・彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(彼女)
・言の葉の庭(ユキノ)

宮野真守

『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイ役をはじめ、『文豪ストレイドッグス』の太宰治役など、人気作品の主役キャラクターを多く演じている人気男性声優。

長身(身長183cm)でスタイル(体重63kg)がよく、イケメンなので女性ファンがとても多い。

顔がうるさい」と、口ほどに物を言う表情の豊かさと顔芸に定評がある。

また主人公、イケメンなどの評価が高いが、狂気を持ったキャラには特に高い定評がある。

宮野真守の代表声優作品

・機動戦士ガンダム00(刹那・F・セイエイ)
・文豪ストレイドッグス(太宰治)
・ちはやふる(真島太一)
・STAR DRIVER 輝きのタクト(ツナシ・タクト)
・DOG DAYS(シンク・イズミ)
・DEATH NOTE(夜神月)
・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(リン・ヤオ)
・信長協奏曲(サブロー)
・亜人(永井圭)
・カードファイト!! ヴァンガードG(伊吹コウジ)

 

梶裕貴

『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役をはじめ、『七つの大罪』のメリオダス役など、人気作品のキャラクターを演じている今勢いのある人気男性声優。

甘い顔で女性に人気。

中学・高校時代は演劇部に明け暮れつつ、同時に中学時代は生徒会長も勤めたという文武両道の人である。

中性的で甘い声質が特徴的だが、声を張った際の「叫び」の凛々しさに定評が有る。

梶裕貴の声優代表作品

・進撃の巨人(エレン・イェーガー)
・七つの大罪(メリオダス)
・マギ(アリババ・サルージャ)
・ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(広瀬康一)
・僕のヒーローアカデミア(轟焦凍)
・アクセル・ワールド(ハルユキ〈有田春雪 / シルバー・クロウ〉)
・ハイスクールD×D(兵藤一誠)
・DIVE!!(坂井知季)
・アオハライド(馬渕洸)
・ポケットモンスター XY(シトロン)

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